咲残る 船手奉行うたかた日記 幻冬舎文庫

井川香四朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344411333
ISBN 10 : 4344411331
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,292p

内容詳細

江戸に出入りする船を見張っていた早乙女薙左は、女の悲鳴を耳にする。駆けつけると、南町奉行所与力平瀬小十郎の娘・美和が男たちに囲まれていた。双方の事情を聞いて薙左は一計を案じる。だがそれは、思いも寄らぬ大事件へと繋がっていった。愚直な役人平瀬には、知られざる一面があるのかもしれない…(夏越の祓)。待望のシリーズ第四弾。

【著者紹介】
井川香四郎 : 1957年愛媛県生まれ。柴山隆司の筆名で書いた時代小説「霧の五郎兵衛」で小説CLUB新人賞受賞。脚本家としても活躍中で、「銭形平次」「暴れん坊将軍」など、多数の作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あかんべ さん

    老中の罪を断じるのに、まるで遠山の金さんのように船手の白州に呼び出して、いくら奉行所、目付同席のうえとはいえ、無理があるような気がする。

  • sigematm さん

    在庫整理のため再読。

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