羆撃ちのサムライ 河出文庫

井原忠正

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309418254
ISBN 10 : 4309418252
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
276p;15

内容詳細

箱館戦争で敗残兵となった元幕府遊撃隊士の八郎太は、兄と仲間の佐吉とともに重傷を負い、蝦夷地の深い森へと落ち延びる。犬死しても意味はないと、兄一人逃がした八郎太であったが、残された瀕死の二人を待っていたのは人外の脅威だった。意識を失った八郎太が目を覚ましたとき、そこにいたのは口元から顎にかけて真っ赤に血で染めた漆黒の大ヒグマであった―。

【著者紹介】
井原忠政 : 会社勤務を経て、執筆活動に入る。波乱の時代に翻弄されながらも、逞しく生きる人々の姿をユーモアと哀感を交えて巧みに描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yamakujira さん

    函館戦争で敗残兵となって仲間とともに山へ逃げた八郎太は、ヒグマに襲われて気絶、気がつくと猟師に助けられていた。庄内から脱藩して蝦夷地に居ついた十蔵、十蔵に拾われた喜代、親子のような夫婦のもとに身を寄せた八郎太が、後悔や罪悪感に苛まれる過去の呪縛から徐々に解き放たれていく再生の物語は、時代に翻弄された青年の苦悩を描くエンタメ小説として楽しめるし、参考文献の多さからも著者の努力もうかがえる。でも、銃声や咆哮をオノマトペに頼るからヒグマと対峙する緊迫感に欠けて、失礼ながら筆力が物足りないなぁ。 (★★★☆☆)

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