新・女性学への招待 変わる/変わらない女の一生 有斐閣選書

井上輝子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641281240
ISBN 10 : 4641281246
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
262p;19

内容詳細

初版から20年、女性の人生の何が変わり、何が変わっていないのか。女であることによって直面する問題や選択肢、葛藤や揺らぎを具体的に描き出す。女性学のパイオニアからのメッセージ。

【著者紹介】
井上輝子 : 1942年生まれ。和光大学教授。1970年代初頭のウーマンリブ運動に参加するなかで、女性学と出会う。1974年に和光大学に日本初の女性学講座を開設して以来、「女性とメディア」研究を軸にしつつ、広く女性学・ジェンダー学の研究・教育に従事し、自治体の女性行政にもかかわってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yuka さん

    歴史的な流れや問題が各分野ごとにまとめられていて、勉強になった。学校での下から上へのセクハラについては、興味深く読んだ。

  • うみ さん

    1992年初版の前著を、20年かけて更新。そのあいだに、女の状況の何が変わり、何が変わらなかったか。若い人のテキストに使えるようにコンパクトにまとめてあるが、同じ時代を生きてきた者の振り返りのためにも役にた津本だった。

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人物・団体紹介

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井上輝子

1960年、東京大学入学。1971年、東京大学大学院博士課程修了。1973年、和光大学助教授から2011年に退職まで一貫して和光大学の教授として多くの学生を育てた。日本で初の女性学講座を和光大学で開講。定年後も卒業生と読書会を行うなど地道な市民教育を実践し続けた。70年代初頭のウーマン・リブへの参加

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