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井上ひさし レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

4件
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  • 良作です。井上さん自身の生い立ちと重ね合わせて書か...

    投稿日:2012/02/08

    良作です。井上さん自身の生い立ちと重ね合わせて書かれている作品。カトリック学生寮で手のつけられない主人公たちを、深い愛をもって育ててくれるモッキンポット師。悪ガキたちも分かってはいるんだけど、ついつい悪さをしてしまっては、やさしいモッキンポット師の首をしめることになってしまいます。すごく読みやすく軽快で、ユーモアがあり、毎度毎度子どもたちに手を焼いて尻拭いさせられるモッキンポット師がかわいそうなんだけど、そこにとても深い愛情が感じられて心がほっこりします。子どもにもぜひ読んでほしい作品です。

    peko-rock さん

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  • 作者の自伝?のような時代設定と場所の設定で老人が語...

    投稿日:2011/07/14

    作者の自伝?のような時代設定と場所の設定で老人が語り聞かせる形の短編集ですが、どんどん引き込まれます。  遠野物語のもつ不可思議さ=不気味さと、井上ひさし流のユーモアが融合して、読み終えた時、すっかり化かされ気持ちよいくらいの感覚になります。でも解消できない人間と妖怪(?)の残酷さが未消化まま毒となって少し残るところが、井上文学なのでしょうね。 

    diana さん |50代

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  • 最近の日本語のこういう使い方がきになるだとか,この...

    投稿日:2010/08/02

    最近の日本語のこういう使い方がきになるだとか,この言葉は昔はこういう意味だったとか,この語とこの語は元をただせば同源であるとか,そういった手の本は数あって,ぼくも嫌いじゃないので本屋で見かければ手に取り,さらに,しばしば買って読むのですが,この本の特色としては,著者が学者でなく,むしろ,語弊がありそうなことを承知で言えば,中流ないし下流階層側に立つひとであるということでしょうか. もとは浅草のストリップ劇場の前座のコメディの台本を書いたりしてて,その後,放送作家となりひょうたん島などを手がけた著者ですから,本の内容はさほど高尚でなく,「もうちょっと工夫すれば笑えるのに」とか,「こういう言葉の端々に感覚のずれが見え隠れするねえ」というような話が主です.話を起こす材料として新聞の記事やなんかを数行引用して,その後に数ページのエッセイが続くという形式です. ほとんどの内容は「へー!そうだったんですか!!」というより,「ハハ,そりゃそうだわな.ヘヘ」というような感想を抱くものです.巷の話題や浅草時代の渥美清さんの話なんかは充分に楽しく読めます.だけれど,政治家や役人の言葉遣い(および彼ら自身)に対する批判は,後半になってくるとちょっと食傷気味.野球選手を褒めすぎなところも,野球嫌いのぼくにとっては退屈でした.

    ポルツマン さん

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  • 恐らく年配の受講生が多いと考えられる教室での授業の...

    投稿日:2009/11/21

    恐らく年配の受講生が多いと考えられる教室での授業の様子を本にまとめたもの。決して系統立ててはなく、話にも脈絡はないし、例として挙げられている言葉や自身の体験談など、時代を感じさせる内容である。作文が苦手でうまく書けるように、と期待して読んでもそれほどの効果はないが、言葉に徹底的にこだわる作家なので、この視点で読めばいろいろな発見はあろう。特に徹夜で添削した受講者の作文が載せられていて、筆者の暖かい眼差しが感じられる。

    古楽器奏者 さん |40代

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