基本情報

内容詳細
歴史に学び、市民が知恵と愛情を結集して、イタリア有数の豊かな街となったボローニャ。「ボローニャ方式」とは、一体どんなことなのか。街から世界のあり方を考え、ボローニャの底知れぬ魅力に迫る1冊。
【著者紹介】
井上ひさし : 昭和9(1934)年、山形県生まれ。上智大学外国語学部フランス語科卒。浅草フランス座文芸部兼進行係などを経て、戯曲「日本人のへそ」、NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」などを手がける。47年「手鎖心中」で直木賞受賞、54年「しみじみ日本・乃木大将」「小林一茶」で紀伊國屋演劇賞、翌年読売文学賞戯曲賞を受賞。56年「吉里吉里人」で日本SF大賞、翌年読売文学賞小説賞を受賞。平成11(1999)年、菊池寛賞受賞。平成16年、文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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moonanddai さん
読了日:2018/06/20
plum さん
読了日:2015/05/22
水の都 さん
読了日:2019/03/06
めぐみこ さん
読了日:2020/09/11
Ryo Sogawa さん
読了日:2015/05/29
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人物・団体紹介
井上ひさし
1934年、山形県生まれ。上智大学に入学後、在学中に浅草のフランス座を中心に台本を書き始める。大学卒業後は放送作家として活動。1972年に『手鎖心中』で直木賞を受賞。1982年に『吉里吉里人』で読売文学賞を受賞。2010年逝去
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