ヨリックの饗宴

五條瑛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163221502
ISBN 10 : 4163221506
フォーマット
出版社
発行年月
2003年09月
日本
追加情報
:
20cm,421p

内容詳細

家族を虐待し、ついには失踪した兄・栄一。その彼を追って、怪しげな男女が弟・耀二の前に現れる。ヨリックの謎とは何なのか。やがて耀二は政治の暗部にまつわる秘密をめぐる陰謀に巻き込まれてゆく。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 香穂 さん

    五條さんらしい骨太な物語だった。血が濃い故の確執。憎しみと愛情はとても似ているのだなと3人を見ていて思った。にしても兄と甥っ子は主人公大好きすぎるね!

  • Sh07 さん

    序盤からずっとスピード感がある。 登場人物が多いが、視点が次々と変わっていくおかげで、それぞれに感情移入することができた。 個人的に政治が関わる物語に馴染みがなかったが、難しく書かれていなく入り込めた。 濃すぎる血、狂った愛情。

  • -木蓮- さん

    最初「ヨリックって何?」状態でしたが、物語を読んで是非シェイクスピアも読んでみたくなりました!誰にでも(良くも悪くも)表と裏のGAPがある、その事に改めて気付かされました。

  • どらやき さん

    久しぶりの五條作品。スピーディーな場面展開で、どんどん物語に引き込まれた。それが読みやすさにも繋がるのだろうか、一気読み。兄弟、親子複雑な感情が時には切ない。

  • はーこ さん

    再読

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五條瑛

大学卒業後、防衛庁入庁。情報・調査専門職を務める。1999年に『プラチナ・ビーズ』で作家デビュー。2001年に、『スリー・アゲーツ』で第3回大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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