薬を食う女たち

五所純子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309228242
ISBN 10 : 4309228240
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
追加情報
:
240p;19

内容詳細

覚醒剤や大麻、睡眠薬…そして現代を生きる女性たちの身に起こるさまざまな事柄、葛藤し抵抗する姿を丹念に描き、新たな表現へと昇華る、“ルポ+文学”の新たな金字塔、ここに誕生。

目次 : インタビュー/ 産毛/ 三つの神様/ 勝ち逃げ/ 矛盾脱衣/ 少女AAA/ キウイパパイアマンゴー/ Hey Little Rich Girl/ 住めば都/ 蟻/ こつこつ/ 美と美

【著者紹介】
五所純子 : 1979年生まれ。大分県宇佐市出身。文筆家。映画・文芸を中心に多数執筆。『薬を食う女たち』が初めての単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • どんぐり さん

    「ドラッグ・フェミニズム」の連載(雑誌『サイゾー』)を契機に薬物に依存する女性たちを描いた12篇。表題は、藤本和子が北米の黒人女性の語りを記録した『塩を食う女たち』をもじったもの。五所は、「ルポ+文学」を掲げ、覚醒剤や大麻、睡眠薬に溺れる日本女性の語りから書き起こしている。描かれているのは腕を切りたくなるリストカットの女性、違法薬物の顧客で向精神薬の売人、薬をがんがん食い、恋人にどんどん溺れていく女性など、「酔い、醒め、病み、癒え、痺れ、薬を食う女たち」の姿だ。→

  • ズー さん

    限りなくノンフィクションに近いフィクション。薬物中毒に落ちた、さまざまな女性の話。決して本人だけのせいではなく、生まれた環境、周りの環境の影がとてつもなく大きいと思った。そうゆう場所があると話には聞いていたけれど、本当にあるんだなと。蜘蛛の巣のように張り巡らされる、恐ろしい罠。何も教えてくれない、若い子が気づけるわけないだろ。そこにあるシステムをそもそも破壊しなければ。受け入れてくれる場所を居場所にしてしまうだろう。たとえそこが地獄でも。

  • 水色系 さん

    違法ドラッグの売人をする女、メンタルヘルスにより処方される薬を過剰接種する女…。「薬」との付き合い方はそれぞれ違うんだけど、間違いなく全員「薬」により破滅に向かって/破滅している。もうどこから戻れなくなったのかも分からなくなっている様子で、孤独なのである。

  • たな さん

    インタビューを元にした短編小説風な一冊。薬物が割と身近にあって、その薬物の売買やあるいは薬物を摂取することで生き残ろうとする多くは少女、時に中高年の女性の生き方を切り取っていて、後味は悪いものの印象に残る一冊だった。

  • チェアー さん

    雑誌連載の時は普通の文体のルポだったのだろうか。 なぜ、こんなわかりにくくく、読みにくい文章なのだろう。 これが筆者の描きたいことなのか。 想像力を働かせないと、いろんなものは見えてこない。少なくとも、これだけを読んで、何かが分かるという類のものではないと思う。

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五所純子

1979年生まれ。大分県宇佐市出身。文筆家。映画・文芸を中心に多数執筆。『薬を食う女たち』が初めての単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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