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強さの磨き方

二重作拓也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866430928
ISBN 10 : 4866430923
Format
Books
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

格闘技×現役医師が解き明かす「強さ」の根拠。「強さ」とは何か?人はどうしたら、本当に強くなれるのか?「強さ」の向こう側にあるものとは?

目次 : 第1章 強さと人間理解(強さとは何か?/ 人間VS… ほか)/ 第2章 弱さの見つけ方(弱さを眺める/ 逃げるの肯定 ほか)/ 第3章 強さの磨き方(才知と能力/ 遺伝子と才能 ほか)/ 第4章 強さのロールモデル(ロールモデルと光/ 民衆の敵“モハメド・アリ” ほか)

【著者紹介】
二重作拓也 : スポーツドクター/リハビリテーション科医師。格闘技医学会代表/スポーツ安全指導推進機構代表/ほぼ日の學校講師。1973年、福岡県北九州市生まれ。福岡県立東筑高校、高知医科大学医学部卒業。リングドクター、チームドクターとスポーツ医学の臨床経験から強さの根拠を共有する「格闘技医学」を提唱。ヨーロッパや中南米にも招聘されている。また音楽家のツアードクターとして、プリンスファミリー、P‐FUNK、ジェフ・ベック、キャンディ・ダルファー他を来日時にサポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あい

    この本は、「強さ」ってなんだろう?と考えることからはじまります。「強さ」の周りを悪そうにうろついている「弱さ」であったり、「不安」、「ストレス」や「嫉妬」などについても説明されています。例えば、不安に対して感謝をすることで、感情的な脳から理性的な脳へとシフトするというようなものなど。何事も全部が全部いいとか悪いとかではなく、うまく使っていこうという知恵を教えていただきました。

  • たくちゃん

    ちゃんとじっくりは読めなかったが, 強くなるためには地道で誰にもみられない部分を 続けることが大事であるという全く売れない結論に着地してしまった。 自分しか過程は褒めてくれないのだから, 自分に甘くするのは悪くないことなのではないだろうか。

  • ヤスダ

    ★3 「誰をロールモデルとするか?ロールモデルから何を学ぶか?学んだことをどう生かすか?これは全く自由なわけです。その自由を謳歌しないのは勿体ない。」 強くなる=人生を謳歌すると捉えた。出来ないことが出来るようなるって、それだけで嬉しくて楽しい。それを再確認すると、何かに挑戦することに意欲が湧いてくる。精力的に行動したい。

  • 越部社長

    格闘技医学を標榜する二重作氏が「強さの磨き方」のタイトルで書いた本だというので、そこには格闘技で使える目からうろこなテクニックについても書かれているのかと思って読んだら、そういう本ではなく、人として「強い」ということはどういうことなのかを問い、自分の理想とする強さを追求するための心構え・生き方を考えるための本だった。これはこれで目からうろこな内容だった。

  • tk610224

    そして、本日ついに座右の書に出会う❣️

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