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初歩からの生物学 改訂版 放送大学教材

二河成男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784595324901
ISBN 10 : 4595324901
Format
Books
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地球上の多様な生物たちを個別に理解することも必要だが、多様に見えて、基本的な部分は共通する、物質、構造、事象からなる。本書では、DNA、細胞、代謝といった微視的な共通性から、個々の生物を統一的に理解する。さらに、生物と地球環境との関係や、異なる生物種の間にはたらく様々な作用といった、一見複雑な関係にも、生物に共通の基盤があることを認識する。生物だけでなく、生物に関わる物質から環境に至る統合的な視点を身につける。

【著者紹介】
二河成男 : 1969年奈良県に生まれる。現在、放送大学教授、博士(理学)。専攻、生命情報科学・分子進化

加藤和弘 : 1963年東京都に生まれる。現在、放送大学副学長・教授。専攻、環境生態学・景観生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • とりぞう

    「海洋において、有機物生産は主に植物プランクトンが担う。浮遊生活を行う彼らの生活史のサイクルは短く、1日あるいはそれよりも短い時間で生活史のサイクルを終える」とか「どこまで恐竜でどこから鳥類かという区別は難しいが、羽毛をもち、それを利用して滑空していた恐竜が鳥類の祖先となったことは、化石からも示されている」なんて話など。面白いよ!

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