大好きです！アニメも実写も面白かったですが、わたしはやはり原作がいちばん面白かった！音楽に詳しい方からするとツッコミどころがあるというのは聞いたことはありますが、それはどのジャンルの漫画でもある程度はあることではと思います。単純にお話としてすごく面白いし、のだめも千秋先輩も大好き。他のキャラ達も！

主人公の志のぶと北上顕定がのだめカンタービレを彷彿とさせるキャラクターでのだめが好きな人はきっとこの作品も好きになると思います。面白いです。

北上顕定でも人口だと気付かなかったダイアモンド。 現実には志のぶは存在しない訳でみんな騙されちゃうじゃんって思いました。 宝石の勉強にもなります。

宝石のお話です。志のぶと顕定の恋模様も複雑で面白いです。サスペンス展開で先が気になります。

あの名作「のだめカンタービレ」の作者によるミステリーコメディー（？）です。主人公はちょっと霊感めいた力を持つ女子高校生で、謎の多いイケメン婚約者との関係を中心に話が進みます。宝石の話もたくさん出てきます。謎が気になりつつ、毎回楽しいエピソードで笑わせて貰えます。

最終巻です。22巻を読み終えてから、ずっと楽しみに待っていました。終わってしまうのはさびしいけれど、のだめらしい終わり方でした。

再投稿：・・とやや辛めのレビューを載っけといてナンだが、10年以上前に大ヒットしたキムタク主演の某TVドラマに比べりゃクラシックについて作り手はちゃんとした仕事しているとは思う・・あのドラマでのクラシック音楽に対する知識の無さは目を覆わんばかりだったもんなあ・・。

クラシック及び（少女）マンガファンの端くれとして率直な感想を述べさせて頂くが、「狡いなあ」というのが当作品に対する印象である。何故って「クラシックをネタにした脱力系コメディ」と舞台設定した時分で勝負あったも同然じゃない。第一私生活では無能に等しい野生児（のだめ）とそれと微妙な関係に有るエリート（千秋）って構図、「巨人の星」の飛雄馬と花形、もしくは「ガラスの仮面」での北島マヤと姫川亜弓といった古典に既に窺えるのです。つまり基本的な構図及びストーリー展開にも目新しさはない。はっきり云って過大評価されてますね。

企画はおもしろいが いかんせん音悪すぎ てきとーに昔の音源かきあつめた感じ

面白いね。クラシックの世界をとても著者が知っていると思うし、コメディーにしてる部分も確かに変わった人の多い世界なので、かなり自然に受け止められます。これを機に本物のクラシックの愛好家が増えてくれる事を願います（偉そうですが）。