のだめカンタービレ 10 講談社コミックスKISS

二ノ宮知子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063405057
ISBN 10 : 4063405052
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
18cm,200p
18cm,200p

商品説明

こんなに笑えるクラシック音楽があったのか!?のだめ王国の住人たち ジャン・ドナデュウ。「誰も僕にはかなわない!いつか世界は僕のもの!!」千秋&のだめ、ヨーロッパ上陸!!クラシック音楽の聖地に旅立った千秋とのだめ。期待と不安に胸を躍らせながらパリでの生活が始まった。早くも指揮者コンクールに挑む千秋とはうらはらに、のだめはホームシックに……!?新たな仲間とライバルに出会ったふたりの新楽章が幕を開ける!!

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    指揮者1人でこんなにオーケストラって変わるのかと驚く。というか実際に聴いてみたいな。

  • れみ さん

    久しぶりに再読その10。この巻からいよいよ巴里篇♪千秋がパリの街で浮かれてるのが面白くないのだめの気持ち…分かる気がする^^;そして同じアパートの住人・フランクとターニャに日本人の勤勉性とオタクぶりを見せつける千秋とのだめ、恐るべし。千秋は指揮コンクールへ。ジャンとかロランとか巴里篇のキャラがいっぱい登場してきてワクワクする。片平さんも頑張れ〜(^^)

  • HIRO1970 さん

    ⭐️⭐️⭐️図書館本。

  • まろんぱぱ♪  さん

    千秋の卒業に皆が惜別の想いを噛み締めます。そっかぁ、のだめは、マルチにオタクなんですね(笑)才能の片鱗を見せます。ジャンといい片平といい、日本では出会えなかったライバルとの出会いが、千秋を追い詰めます。白王子、黒王子には笑いましたが、的確なアダ名です。音楽を楽しむ、Sオケでの感覚を取り戻す千秋、選考の続きが楽しみ。あ、のだめはムラムラのもんもんでむかむかしてンですよ!には、大笑い(^ω^)

  • 枯伍 さん

    パリ編開始。その前に卒業式で理事長の謎が解ける。フランス語もわからないままレストランで困るのだめ。三善家のアパルトマンで試験で出会ったフランクと再会、ロシア人のターニャと出会う。二週間後にはコンクールという千秋には頼れず、独学で仏語を覚えるのだめ。そのきっかけはアニメだった。コンクール(とアニメフェス)に向かう列車の中でヴィエラの弟子だというジャンと出会う。2次予選までではジャンと千秋が有力候補。片平さんも面白いキャラだな。3次予選で暴君をやってしまい落ち込む千秋。傷口に塩を塗りたくるのだめの慰めがよい。

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人物・団体紹介

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二ノ宮知子

1989年『London ダウト・ボーイズ』で漫画家デビューを果たす。2001年から連載を開始した『のだめカンタービレ』が大ヒットし、2004年に第28回 講談社漫画賞の少女部門を受賞。同作はドラマ化されマンガ同様に高い評価を得た。

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