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ライアー・ライアー 8 嘘つき転校生はごく普通のjkに嫉妬されています。 Mf文庫j

久追遙希

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046806109
ISBN 10 : 4046806109
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Konomi ,  

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • げんごろう

    カジノ島での修学旅行戦を描いた今巻。 同学年のライバル達が集結しての頭脳戦。 まさかこのタイミングであのキャラが登場するとは。 全く予想してなかったです。 “ごく普通の女子高生”の無双っぷり、凄かったですね。 今後物語にどう絡んでくるのか非常に楽しみです。

  • かっぱ

    学年対抗イベントとなるカジノを用いた修学旅行を描いたシリーズ8弾。密度の濃い内容がしっかりと一冊に収まっていて満足度の高い一冊。なんといっても目玉は本物の更紗の登場。驚くとともに強敵として立ちはだかる姿が印象的だった。更紗、姫路、紫音の三人が掛け違えたボタンもしっかり直して前に進む展開は良かった。また、英明の二年生と言えば緋呂斗の独壇場で周囲の力というのはどこかスポットライトが当たりづらい部分だったけれど、今回は学年対抗戦ということで同級生たちがしっかりとその成長を示す場面が用意されていて良い読後感だ

  • sao

    読了。 本物来る。 次回もヤバそう。心休まらねー。

  • リク@ぼっち党員

    修学旅行戦はカジノ島で二年生たちのガチバトル。英明の弱点である層の薄さという部分が全面に押し出されていた割に、大半がトップ層のバトルだったのは少し肩透かしだったかな。今回は完全に別行動だったので、いつかは緋呂斗が委員長と二人で二年生を指揮して《決闘》を勝ち抜くところが見たいものだ。更紗の抱えた嘘がここで明かされたのは驚いた。どこまでも善人な少女だ。しかしこうなると白雪の評価を一段階上げなきゃいけない気がするな。《女帝》相手によく隠しきれたものだ。そして最強に落ち着く暇はない。次なる対抗戦も楽しみ。

  • 椎名

    今回はいよいよ“あの人”が登場、ということで気合いの入った巻。イカサマでは右に出るものなしということでか緋呂斗以外に焦点があたらなかったのが少し勿体なくもあるが、一冊でコンパクトに纏めていてたまにはこういうのもいいかな。しかし本物のあの人は予想以上の強キャラだなあこれは。

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