かくしごと 8 月刊マガジンKC

久米田康治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065152539
ISBN 10 : 4065152534
フォーマット
出版社
発売日
2019年04月17日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
152p;19

内容詳細

突然「家族会議」がしたいと言い出した姫ちゃんに、後藤先生は困惑? たった二人の家族でどうやって家族会議をすればいいのか? そのころ、週刊少年マンガジンの「編集会議」では、『風のタイツ』の打ち切りが議論されていて‥‥? 描き下ろしカラー「姫ちゃん高校生編」では、姿の見えない8年後の後藤先生の真実がついに明かされる‥‥!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ さん

    カラーにて真相が明らかになってくる。可久士は漫画家を辞め、別の仕事をしたのに漫画に潰れる事故に遭う。また語られることのなかった奥様は、海難事故で行方不明。諦めきれなかった可久士は、10年以上も業者に依頼していた。その悲惨な不幸がギャグ漫画には致命的で、筆を折る原因になってしまった。本編でも請求書に船舶チャーター費が記載がある。未来と現実がリンクしてくる。本編もコラムも業界ネタばかりでした。編集会議が密室殺人とは言ったもの。何度も殺されて、産んで、漫画を描き続ける。精神的な負荷があることは想像できます。

  • こも 零細企業営業 さん

    打ち切り10周と超頑張って、やっと終わると思ったら継続になってテンションダウンwww 素晴らしいw その時に出てきた請求書に船のチャター代が入ってたのってそういう事なんだ。。 高校生編だと作者は瀕死?それとも姫ちゃんの叔母さんが早とちりした? そっちも気になる!

  • 山猫 さん

    本編よりもおまけのカラーページの方が楽しみになってしまっている。こんなんでいいんだろうか?

  • ソラ さん

    本編も面白いんだけど、巻頭・巻末の話のがより…

  • 寝落ち6段 さん

    原稿料という一般人には縁のない作家の収入の話。特に雑誌ではやっぱり大御所とか、売れっ子というのが基準になるんだな、しかも上げすぎても仕事は来なくなるし(すごい人な関係ないけど)、低ければ生活できないし。会議はすごくわかる。そもそも会議っていうのはある程度個人で仕上げたものを、ある程度個人で検討して、話し合うものだろうと思っている。会議は必要だけどね。

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人物・団体紹介

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久米田康治

1990年、『行け!! 南国アイスホッケー部』で第27回小学館新人コミック大賞で入賞し、デビュー。 代表作は『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』。時事ネタや過激なパロディ、ブラックユーモアでコアな人気を集めている。

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