ボクラノキセキ 14 IDコミックス/ZERO-SUMコミックス

久米田夏緒

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758031899
ISBN 10 : 4758031894
フォーマット
出版社
発売日
2016年05月25日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
177p;19

内容詳細

「前世」と今。たとえ記憶を持っていたとしても、それはもう違う人間だ。皆見は、教会が戦争に関与していたと大友から聞かされるが、それに対する非難も、ベロニカを助けようとした事への感謝も、口にすることは出来なかった。一方、手嶋野は、渡辺が新たに「前世」の記憶を取り戻したのではないかと疑い、慌てて渡辺を捜索するが――。

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読書メーターレビュー

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  • 幸音 さん

    新たに前世の記憶を思い出した2人。その内の1人渡辺が返した言葉に驚いた。非協力的な態度が怪しい。教会に関する事実を話した大友、それにより葛藤する皆見がつらい。けれど皆見が大友に、ベロニカとして思っていたことを告げ、それに対して大友がカルロとして打ち明けたのがとても良かった。大友の幻影であるリュカの囁きが不穏な感じだけど。槙が七浦に対する本音を正直にぶつけたシーンが印象的。先生がこれまでの魔法関連の事件で居合わせてる皆見を疑ってるけど、これはどう絡んでくるんだろう。あとカラオケでの会議で流れが大きく動いた。

  • ☆kubo さん

    いつもながらわかりにくいと思ったら、2巻分とばしてる…だと…?しまった〜

  • ゆり さん

    大友君も仁科君も槇ちゃんも読めば読むほど好きになっていく。(前世こみで。)仁科君と春湖ちゃんの無言の会話(?)がちょっと面白かった。彼女で最高の護衛で最大の理解者って改めてすごいな。ラストの阿部君の発言で波乱の予感。

  • サクジツ さん

    七浦に本音をぶつけた慎。だけど七浦はやっぱり慎を切り離す。いい加減慎がかわいそう。正体を明かさない渡辺にもやきもきする。皆見もいろいろ考え込みすぎて思考がおかしくなってて心配するな。先生も流石に事件現場に居合わせすぎる皆見を疑うし、前世会議での阿部の発言は前世の記憶がある皆が知らなかった事実でまた謎が深まって……。

  • みきかなた@灯れ松明の火 さん

    七浦と槙の意地の張り合いが可愛い。お互い素直になればいいのに。

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