アンデッド Truth In Fantasy

久保田悠羅 / F.e.a.r.

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784775305287
ISBN 10 : 477530528X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,207p

内容詳細

ヴァンパイアやゾンビをはじめとしたアンデッドたちの起源から、映画や小説を経て築かれた現在のイメージまでを、不死のモンスターたちを4つのカテゴリーに分けて、詳しく紹介。

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読書メーターレビュー

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  • 文吾 さん

    ★★★/図書館本。本書での定義は蘇った死体≠セけではなく死を超越し不死たる能力を得た者≠ニなってる。著者がトールキン好きなのは理解した。ゲルマン神話の話は楽しめました。

  • 宵子 さん

    古今東西、伝説やファンタジーなども含めるアンデッド/不死者について述べたもの。そのため、吸血鬼やゾンビから、悪霊や仙人、ドッペルゲンガーも含める。また、結構マイナーなアイスランドのサーガ等のも出てくるので、ある程度アンデッドについて知っている人が読んでも面白いかもしれない。

  • 虞蒙もしくは風船猫 さん

    ゾンビやヴァンパイア、怨霊と言った代表格から、仙人や指輪物語の死者まで。確かに仙人は死ななくなった人だからアンデッドかもしれませんが。よくまとまってる感じはします。

  • すがし さん

    相変わらずトゥルース・イン・ファンタジー・シリーズは読みやすい。しかも各地の神話伝承についてけっこう調べた自分でも知らないことがけっこう書いてある。巻末には安心の参考資料一覧。最良の入門書

  • 竜王五代の人 さん

    死者・死体にまつわるモンスターを、「吸血鬼ドラキュラ」や「指輪物語」「ソード・ワールド」など現在にまで強い影響を与えている創作も含め、さらに生者をむさぼる死者・魂なき動く遺体・遺体なき亡霊・生死を乗り越えた不死者と四つのカテゴリーに再定義したところが特徴。創作を含めるのは、例えば現在の日本の幽霊像が円山応挙の絵画によるところが多いのを思えば、適切だと思う。

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