動物行動の分子生物学 新・生命科学シリーズ

久保健雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784785358587
ISBN 10 : 4785358580
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;21

内容詳細

目次 : 1章 多彩な動物行動と、遺伝子レベルの研究/ 2章 線虫の行動分子遺伝学/ 3章 ショウジョウバエの行動分子遺伝学/ 4章 小型魚類(ゼブラフィッシュとメダカ)の行動分子遺伝学/ 5章 マウスの行動分子遺伝学―オプトジェネティクスによる神経科学の急展開/ 6章 社会性昆虫ミツバチの行動分子生物学

【著者紹介】
久保健雄 : 1960年愛媛県出身。1983年東京大学薬学部卒業、1985年東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。博士(薬学)。2001年より東京大学大学院理学系研究科教授

奥山輝大 : 1983年東京都出身。2006年東京大学理学部卒業、2011年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。2013年よりマサチューセッツ工科大学にて日本学術振興会特別研究員SPD

上川内あづさ : 1975年東京都出身。1998年東京大学薬学部卒業、2003年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。博士(薬学)。2011年より名古屋大学大学院理学研究科教授

竹内秀明 : 1971年石川県出身。1994年東京大学薬学部卒業、1999年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。博士(薬学)。2007年より東京大学大学院理学系研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tsukasa Fukunaga さん

    動物行動を引き起こす神経及び分子生物学的メカニズムについての教科書。線虫・マウス・ショウジョウバエ・ゼブラフィッシュ・ミツバチなど生物種は多様。オプトジェネティクスなど最新の手法にも触れられている。個人的には、もっと動物行動(認知科学とか)の話がのっているかと思っていたが、ほとんどが分子的メカニズムの話で少々期待はずれだった。

  • たまきら さん

    「生命科学」の分野で、近年すごく面白くなってきている分野。ミツバチの脳の機能について研究されている久保先生の記述が目的でしたが、面白かった!とはいえ、まだまだ解明されていないことも多いので、これからが楽しみです。

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