殺意・鬼哭 双葉文庫

乃南アサ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575522631
ISBN 10 : 4575522635
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
追加情報
:
426p;15

内容詳細

殺人事件をめぐる、加害者と被害者それぞれの独白。「殺意」は加害者がいかにして殺人者となったのか、「鬼哭」では被害者がどうして殺されたのかの思索が語られる。事件の当事者の心理に深く潜り込み、それらを圧倒的な描写力で表出させる著者の真骨頂が発揮された傑作。

【著者紹介】
乃南アサ : 1960年東京生まれ。早稲田大学中退。広告代理店勤務を経て、88年、『幸福な朝食』が第1回日本推理サスペンス大賞の優秀作になりデビュー。96年、『凍える牙』で第115回直木三十五賞を受賞、2011年『地のはてから』で第6回中央公論文芸賞を受賞。16年には『水曜日の凱歌』で第66回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 坂城 弥生 さん

    私には被害者は殺されても仕方ない勝手で無神経な男としかわからなかったけどな…

  • うららん さん

    乃南アサは学生時代読書にはまるきっかけになった作家の1人。10年ぶりに読みました。本作は兄弟のようで親友でもある二人の男が一方を殺し加害者と被害者となる。『殺意』は加害者となった真垣、『鬼哭』は殺された的場の心の声をずっと聞かされているような内容で決して楽しいものではありませんでした。★★☆☆☆

  • 田中峰和 さん

    イヤミスとして読んでも釈然としない作品。真垣は20年来、兄弟のように付き合った的場を刺殺する。その動機は何なのか一般人にはわからない。少年犯罪に多い、人を殺してみたかったというのとも違う。殺害の3年前に的場から言われた一言が、原因のようだが、警察にも検事にも精神鑑定の医者にも話さない。要は、的場を苦手な存在と思いながらも、長年我慢してきたことが原因なのだろう。「鬼哭」の方で死にゆく的場の思いが語られ、心が痛い。家族からも見放された的場にとって、真垣が唯一心の拠り所だとわかる。出所後の真垣の殺人計画が怖い。

  • バーベナ さん

    ある一言がきっかけで、殺害計画を練って3年間。それだけ、相手のことが大きな存在だった。でも、殺す方の『殺意の芽』のようなものって、人の成り立ちの根本にあるみたい。ある人間にはあり、ない人間には多分ない。

  • 豊子 さん

    おもしろくなく、途中でやめた。

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乃南アサ

1960年東京生まれ。早稲田大学中退。広告代理店勤務を経て、88年、『幸福な朝食』が第1回日本推理サスペンス大賞の優秀作になりデビュー。96年、『凍える牙』で第115回直木三十五賞を受賞、2011年『地のはてから』で第6回中央公論文芸賞を受賞。16年には『水曜日の凱歌』で第66回芸術選奨文部科学大臣

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