トクサツガガガ 7 ビッグコミックスピリッツ

丹羽庭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091876386
ISBN 10 : 4091876382
フォーマット
出版社
発売日
2016年06月30日
日本
シリーズ
:
追加情報
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18

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読書メーターレビュー

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  • 瀧ながれ さん

    だいぶむかしのことなんだけど、お祭りのときに当時放送していたアニメのロボットがきてて、子どもの目でみても明らかに段ボール製だったんだけど、いっしょにいたプリンス・ハイネルはほんまもんだったと思うんだよ、…思うんだよ。というわけで、「ラブキュート」のショーの回は、記憶の蓋が開いて、一人お祭り状態わっしょい!でした(笑)。リメイクのエピソードもよかったです。北代さんのツンデレとか、吉田さんのヤンチャとかがパワーアップしていて、毎回楽しいです。毎回とても身につまされ励まされます。石油王になりたいです(泣笑)。

  • ビブリッサ さん

    たくさんお金を使って、たくさんのグッズを買う。特撮オタクやアイドルオタクと呼ばれている人のお布施精神は凄い。だけど、金額や年月や知識量で「好き」の上下はつけられない。ニワカだと蔑まれる謂れはない。楽しいと感じれば、好きだと言っていい。グッズたくさん買ったって、公演全通したって、石油王が、ある日急に丸ごと買っちゃえば皆玉砕って話?っていうくだりに目から鱗。

  • 水無月冬弥 さん

    ここまでコアな特撮好きだけど、あるある、もしくはわかるネタが大盛りですね。俳優の生身スタントは、仮面ライダーを思い出しますよね、でも、あれでシリーズ化ができるようになったような気も。あと、お母さん来襲が恐いですね。

  • 流言 さん

    そういえば、仏陀もネパール出身だし、アドルフ・ヒトラーもオーストリア出身なのだそうですね。イメージによる思い込みは敵、というほどではないにしても、思い込んでいるせいで見えなくなるものというのはある。それはそれとしてカレー屋さん美味しいよね。お兄ちゃんは、仕事をしつつ週末にはバンドマンをこなし、さらに家庭を築いて子育てと親孝行までやっているんだからもさっとして見えて超人だよなあ。しっかりしているものだと感心してしまう。そういえば、昔『怪獣の名前は何故ガギグゲゴなのか』という新書が流行したこともありましたね。

  • HiroNuma7 さん

    特撮オタではありませんが、とても面白いです。北代さんも、良いキャラになりましたね。飴の木の話や、熱意がありすぎた名作の話、ダゴンくん等、どれも共感してしまうエピソードでした。特にダゴンくんが絡むリメイクの話が、胸に響きました。私もリメイクは、あまり好きではなかったのですが、そこから入ってきて、昔の作品を知ることだってあるんですよね。リメイクの良さに気付かされました。早く続きが読みたいですが、ラストの内容が既に不吉で、読みたいような読みたくないような。。。でも早く読みたい。

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