されど孤にあらず

丸山健二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163455303
ISBN 10 : 4163455302
フォーマット
出版社
発行年月
1991年09月
日本
追加情報
:
285p;18X13

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うえうえ さん

    タイトルカッコイイ。

  • ほし氏 さん

    著者は20代から小説を書くための生活を整えてきた人で、峻厳な生活感がこの本を読むと分かる。読者としては、自分が普段楽しんでやっていることが、本当に本質的なのか、実は何かに対する逃げなのかどうかを考えさせられる。日本人の書く小説感にも触れられているが、彼によると日本の小説は粘りが無く、最終的に集中力を欠いて墜落するらしい。ふと、日本人の自殺者数の多さが頭によぎった。悪い意味で見切りをつけすぎてしまう態度が、生き方そのものにもつながっている気がする。

  • メルコ さん

    ’80年代後半を中心に書かれたエッセイ集。帯に”挑発に満ちた「本気」のエッセイ”とある通り、文壇・地方での生活等について歯に衣を着せない文章を綴っている。

  • yeahne さん

    マッチョイズム全開。

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人物・団体紹介

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丸山健二

1943年、長野県飯山市に生まれる。仙台電波高等学校卒業後、東京の商社に勤務。66年、「夏の流れ」で文學界新人賞を受賞。翌年、同作で第56回芥川賞を史上最年少(当時)で受賞し、作家活動に入る。68年に郷里の長野県に移住後、文壇とは一線を画した独自の創作活動を続ける。また、2020年に「いぬわし書房」

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