本日、東京ラプソディ

中野翠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620328195
ISBN 10 : 4620328197
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

懐かしい町、懐かしい人。名作映画とともに、どっぷりタイムトラベル!令和、平成、昭和をまたぐ世俗観察コラム集。「サンデー毎日」連載40年。

目次 : 1 徒然雑記帳(名警察犬 ディカプリオ&デ・ニーロ/ 神保町にて 笑いとオシャレ/ おっちょこちょい 愛子先生のお誕生日/ 白い犬 CIAのダークサイド/ 鬼の筆 事務処理能力 ほか)/ 2 シネマ・コラム(人生は祭りだ/ 生まれた時から闘いだった/ 私が本物の犯人)

【著者紹介】
中野翠 : 早稲田大学政治経済学部卒業後、出版社勤務などを経て文筆業に。1985年より『サンデー毎日』誌上で連載コラムの執筆を開始し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おかむら さん

    中野翠のサンデー毎日時事ネタ&映画紹介連載コラムまとめ本。もう何十年と続くこのシリーズ(毎回読んでるけど毎回タイトル違うのでどこかに小さく通し番号入れて欲しいな…。)一昨年からコラムのページ数が減ったためか1年分だと本1冊分にならないため他誌の映画エッセイも収録。映画情報は増えたものの時事ネタが減ってて、うーん…。そしてやはりお年を召されたためか、過去懐かしみ話と訃報が多いのが最近の特徴。スマホデビューもしたけど2回も無くしかけてるし、中野さん…。まあ来年も読むけど。これで知る映画はハズレないので。

  • tetsubun1000mg さん

    中野翠さんのサンデー毎日連載が2ページから1ページになったので、映画評論と一緒にしたエッセイ集。 中野さんにはもちろんお会いしたことはないが、文章はとてもサバサバしてリズムがあるので大変読みやすい。 読メデータを調べてみると連載以外のエッセイも合わせて11冊目となっていた。 コロナ過で映画を見たり編集者と会うのもままならないなか、ストレスが溜まらないように執筆されていたのでしょうね。 読むとなぜかスッキリとした気分になるので、まだまだ書き続けていただきたい作家さんです。 

  • 雲國斎 さん

    図書館の新刊本の棚で発見。さすがに映画のプロだけあって 超おくわしい。はじめのほうのエッセイにあったオニール親子の「ペーパームーン」。大学に入ったばかりの頃見たなあ。池袋の文芸座だったか?料金は300円。小生意気ながらもけなげなテイタムオニールにうるうるしてしまったっけ…。なつかしい。あの頃に戻りたい!!

  • ナオ さん

    私にとっての年末年始本。サンデー毎日にて連載されてるコラムを一冊にまとめた本です。読み終えるのが年末だと、今年も無事に越えれるなーと思い、新年だと無事に迎える事が出来たなーと思う。大杉漣さんと丹波哲郎さんについての話が印象的&懐かしく思えた。あと、全く下世話だけど、同じマンションにもう一部屋持ってるから甥に住んでもらう的な話に、自分の死後の事きっちり考えてるなーと、お金には疎い的な感じ出してるけど、そりゃそうだよなって。ちょっとだけ、ヒンヤリしつつも、来年も購入して読める位の元気さがある自分でありたい

  • みんな本や雑誌が大好き!? さん

    いい意味でのマンネリ化? 取り上げる話題は、試写で観た映画の感想や落語や友人とのドタバタ騒動など。スマホをなくしかけたり……。映画監督や俳優の逝去のニュースに触れたり、年下の坪内祐三さんへの思いなども。坪内さんも5年前の一月に急死したことを改めて認識しました。享年61とは……。 テレビを愛しているせいか、テレビで見る情報にかなり依拠しているせいか、ちょっと感情的な反トランプ論などを展開しています。そのあたりに若干の異論を感じないでもありませんが……。面白く読めるエッセイ本でした。

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中野翠

早稲田大学政治経済学部卒業後、出版社勤務などを経て文筆業に。1985年より『サンデー毎日』誌上で連載コラムの執筆を開始し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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