ふとどき文学館

中野翠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163529707
ISBN 10 : 4163529705
フォーマット
出版社
発行年月
1997年06月
日本
追加情報
:
347p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦 さん

    中野翠さんの文学エッセイ、前に読んだ『ムテッポー文学館』の続編です。97年刊なので約四半世紀前ですか、しかし85年からサンデー毎日でのコラムはまだ続いてるみたいで、これは凄い事ですよね!今回も昔の本、今の本という括りで、山田風太郎から橋本治まで少数派好みの渋い本を中心に紹介。最終章〈本の話、対談〉が面白い。五人とされてますがその内三人は既に鬼籍に。又その三人(野坂昭如、久世光彦、坪内祐三)との話が最高でした。野坂さんとの対談では三島由紀夫にふれてさりげなく林真理子をクサしていました!長生きを願ってます。

  • きみさん さん

    中野翠さんの単行本は、内容にヴォリュウムがありすぎて、ワタシのてに余る。いろいろな知識・素養がないと、内容についていけないのだ。

  • あーさー さん

    中野翠さんがさまざまな本について語るパートと、鹿島茂さんや野坂昭如さんといった面々との対談を収録し構成されている一冊。中野翠さんは「自分にとって面白いか、つまらないか」という判断基準なので、私はその潔さ(?)が好きです。

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人物・団体紹介

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中野翠

早稲田大学政治経済学部卒業後、出版社勤務などを経て文筆業に。1985年より『サンデー毎日』誌上で連載コラムの執筆を開始し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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