超図解 世界最強4大企業GAFA「強さの秘密」が1時間でわかる本

中野明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054067486
ISBN 10 : 4054067484
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
中野明 ,  
追加情報
:
191p;19

内容詳細

世界を牛耳る4大IT帝国は、なぜ急速に巨大化したのか?何を売って儲けているのか?どんな仕組みで利益を独占しているのか?―この一冊で、すべての疑問が晴れる!

目次 : 1 GAFAの競争力・徹底比較/ 2 Google―検索×広告で世界を制圧/ 3 Apple―世界をデザインするイノベーション企業/ 4 Facebook―世界24億人の承認欲求を支配するSNS帝国/ 5 Amazon―ITからリアルへ。進化を続けるプラットフォーマー/ 6 GAFAの未来―デジタル界の四騎士は人類の敵か、味方か

【著者紹介】
中野明 : ノンフィクション作家。1962年、滋賀県生まれ。立命館大学文学部哲学科卒。同志社大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハッシー さん

    ★★★☆☆ 読友さんのレビューをみて読んだ本。図表を交えながらGAFAの強さを分かりやすく説明した一冊。読みやすかった。少し情報は古いがGAFAのそれぞれが何を開発し、どこに強みがあるのかは変わっていないので、IT業界のことを知らない人にはちょうど良い内容だと思う。この本が執筆されたときはGAFAの時価総額は日本の国家予算の3年分に相当する規模だったが、新型コロナの巣ごもり需要によって時価総額はその2倍に膨れ上がり、昨年日本企業全体の時価総額も超えている。日本からこのような企業が生まれなかったことが残念。

  • ニッポニア さん

    いやあ、1国ではもう対抗できない存在なんですね。どうしてこの企業が生まれたのか、どうして強いのか、そのうちの一つがもし零落することがあっても、次のGAFAが出てくるだけでしょう。この強さ、に日本の教育が反省すべきことのひとつが詰まっているような気がします。以下メモ。Googleのミッションは世界の情報を整理する。美を求めるのは人間の本能。フェイスブックの強みは利用者の情報。アマゾンの収入源は、サーバーシステムの貸し出しサービス。アマゾンが既存の敬愛秩序を破壊して再編するアマゾンエフェクト。

  • Carlos さん

    四大企業の概要確認。

  • (っ ॑꒳ ॑c) さん

    なぜiphoneが高いのかやfacebookやgoogleの収益の内、広告の占める割合が高いことを知れたのはよかった。また、アマゾンの経営の仕方はとても魅力的に感じた。顧客第1主義でありながら利益を出す方法を考え、それを実際に成功させてるのは尊敬できる。gafaの創設者達は大学生の時に行動してる人が多く、環境がそのようなマインドを作るのか疑問に思った。

  • OHC さん

    スコット・ギャロウェイ氏の『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』を読む前に大枠を掴んでおくために購入。一時間で読めるようにしているので内容はそこまで深堀りをしていない。しかし、気になるポイントを的確に捉え、1チャプター数ページととても工夫されていた。本当にさらっと概要を掴むのには最適だった★★★☆☆

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中野明

1962年、滋賀県生まれ。立命館大学文学部哲学科卒業。ノンフィクション作家。同志社大学理工学部嘱託講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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