はじめてのルーヴル 集英社文庫

中野京子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087455021
ISBN 10 : 4087455025
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
249p;16

内容詳細

ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」、ダヴィッド「ナポレオンの戴冠式」、カラヴァッジョ「聖母の死」…よく知っているはずの見慣れた名画が、中野京子の導きでこれまでとはまた別の顔を見せ始める。描かれた人物のその後や作者の生い立ちを知って、絵画をもっと楽しもう!全68点、オールカラーで見どころを余すところなく解説。展示場所がひと目でわかる館内案内図付き。これ一冊でルーヴル丸分かり。

目次 : なんといってもナポレオン―ダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』/ ロココの哀愁―ヴァトー『シテール島の巡礼』/ フランスをつくった三人の王―クルーエ『フランソワ一世肖像』/ 運命に翻弄されて―レンブラント『バテシバ』/ アルカディアにいるのは誰?―プッサン『アルカディアの牧人たち』/ 捏造の生涯―ルーベンス『マリー・ド・メディシスの生涯“肖像画の贈呈”』/ この世は揺れる船のごと―ボス『愚者の船』/ ルーヴルの少女たち―グルーズ『壊れた甕』/ ルーヴルの少年たち―ムリーリョ『蚤をとる少年』/ まるでその場にいたかのよう―ティツィアーノ『キリストの埋葬』/ ホラー映画―作者不詳『パリ高等法院のキリスト磔刑』/ 有名人といっしょ―アンゲラン・カルトン『アヴィニョンのピエタ』/ 不謹慎きわまりない!―カラヴァッジョ『聖母の死』/ その後の運命―ヴァン・ダイク『狩り場のチャールズ一世』/ 不滅のラファエロ―ラファエロ『美しき女庭師』/ 天使とキューピッド―アントワーヌ・カロンまたはアンリ・ルランベール『アモルの葬列』/ モナ・リザ―レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』

【著者紹介】
中野京子 : 作家・独文学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハイランド さん

    真剣に見たら何ヶ月かかるかという巨大美術館ルーブルを「怖い絵」の中野京子が、初心者のためにこれだけは見逃すなという名品を紹介。と言っても中野氏のこと、ちょっと皮肉な解説が作品の背景、隠された事実を明らかにする。王家の肖像など、人物の事績や描かれた背景を知らなきゃ、ただのコスプレしたおじさんおばさんの似顔絵としか思えない。中でももっとも衝撃的だったのは「マリー・ド・メディシスの生涯」あの壮麗な「マルセイユ上陸」が虚飾と捏造だったとは。コロナが落ち着いたらいつか行きたい美術館だが、猫がそれを許さないだろうな。

  • 扉のこちら側 さん

    2018年187冊め。絵を鑑賞するのは好きだが、題材や制作の背景にまで気が回らないタイプである。今後も美術館に足を運んでは「これ好き」「これ綺麗」程度の鑑賞を続けるだろうけれど、こういった本を読むのもまた好きなのである。作中の作品としては『アヴィニョンのピエタ』についてのトリミング話が印象的。

  • rico さん

    中野京子さんによるルーブルのガイドブック。「これは見るべき」的な名画を押さえ、展示場所の案内図なんかもあって十分実用的。とは言え中野さんらしく、一般的な説明から10歩くらい踏み込み、歴史や社会情勢、描かれた人物や画家自身の人となり、神話や伝説等々、絵の背景にある多彩な逸話を展開。さえない女王の人生を盛りまくり、壮大な絵巻に仕上げたルーベンスとか、神の使いの天使がキューピッドと同じ姿形で描かれたから何だかわからなくなったとか・・・、思わずニンマリしてしまう。ずいぶん前に行ったルーブル、もう1度行きたくなる。

  • 栗羊羹 さん

    今まで絵画は、なんとなく眺めるもので、美術館を出た時、あ〜いい時間を過ごしたな…でした。でも、予備知識があると違います!今まで全く知らなかった視点から観ることの楽しさ、ワクワクをこの本は教えてくれました。

  • さつき さん

    フランスは私には未踏の地でルーヴル美術館には憧れを持っています。いつかは行ってみたいなぁ。中野さんの本は読みやすく、面白いこぼれ話がいっぱい。楽しく読みました。

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人物・団体紹介

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中野京子

北海道生まれ。作家、ドイツ文学者。西洋の歴史や芸術に関する広範な知識をもとに、絵画エッセイや歴史解説書を多数発表。新聞や雑誌に連載を持つほか、テレビの美術番組に出演するなど幅広く活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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