世界をよみとく「暦」の不思議 イースト新書Q

中牧弘允

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781680545
ISBN 10 : 4781680542
フォーマット
発行年月
2019年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;18

内容詳細

普段生活するなかで当たり前のように使っている暦。ですが、歴史を勉強してみたり、海外へ旅行してみると、はじめて知る暦の不思議がたくさん出てきます。暦にまつわる不思議を知れば、日本と世界の文化・暮らしの違いや共通点に気づき、異文化理解も深まります。世界中のカレンダーを収集し、そのカレンダーが使われる地域の社会・文化・暮らしを理解するための研究を長年おこなってきた著者が、さまざまな角度から暦の話をわかりやすく語ります。

目次 : 第1章 暦とは何か(どこから暦は生まれたの?/ 最古の暦はどんなもの? ほか)/ 第2章 暦は国によってこんなに違う!(台湾・北朝鮮・日本の暦の共通点とは?/ 世界より7年遅れている国がある!? ほか)/ 第3章 日本の暦いまむかし(誕生日を祝うようになったのは明治時代/ キュウレキストって何? ほか)/ 第4章 食と暦の深い関係(飢えないための縄文カレンダー/ モロコシ・カレンダー ほか)/ 第5章 暦から広がるアートの世界(古代エジプトだけじゃない!ヨーロッパにも太陽の舟があった/ これは絵なのか暦なのか ほか)

【著者紹介】
中牧弘允 : 1947年、長野県生まれ。埼玉大学教養学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、吹田市立博物館館長。宗教人類学、経営人類学、ブラジル研究、カレンダー研究などに従事。日本カレンダー暦文化振興協会理事長、千里文化財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro さん

    ないものの例えとして「元年の暦」という言葉があります。改元は突然、年の途中で起きるので、改元された元号を表記した暦はないからです。ところが、2019年は5月の改元が予定され、6月からの半年分のカレンダーが出まわらないとも限りません。前代未聞の「元年の暦」が登場するかもしれません。加えて、日本の法律では元号と皇紀のみが規定され、西暦は事実上の基準でしかありません。『日本書紀』によると神武天皇が「辛酉年春正月庚辰朔」の日に奈良の橿原宮で即位した紀元前660年2月11日を紀元とするのが「皇紀」という紀年法です。

  • Shinjuro Ogino さん

    後半は暦とは直接関係のない話だが、前半は結構新知識が得られ、面白かった。 ・632年にムハンメドにより採用された太陰暦は、太陰太陽暦を使っていたメッカの既成勢力への対抗意識からだった。ムハンメドの死後、ヒジュラ(聖遷)の622年が紀元とされた(639年)。 ・日本は太陽暦を採用した明治6年に、不定時法から定時法に変更。 ・日本、台湾、北朝鮮の共通点は、1912年を紀元とする年号があること。大正。中華民国暦。1997年制定の主体年号は金日成の生年を紀元とする。 ・ISOの決議で週は月曜始まり。年の週番号。

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