世界中の青空をあつめて キノブックス文庫

中村航

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909689122
ISBN 10 : 4909689125
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
267p;16

内容詳細

東京で挫折し、愛媛の実家へ戻った和樹は失意の日々を過ごしていた。ある日、テレビで流れた2020年東京オリンピック開催決定のニュース。それを見た祖父は和樹に55年前の手紙を託す。祖父の“果たされなかった約束”を探しに再び東京へ。手紙に導かれて出会った麻帆や五人の老人との交流を通して和樹が見つけたものは―?過去と未来の東京オリンピックを舞台に描く、希望と再生の物語。

【著者紹介】
中村航 : 1969年岐阜県生まれ。2002年「リレキショ」で文藝賞を受賞しデビュー。『ぐるぐるまわるすべり台』で、野間文芸新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やすべえ さん

    人が立直る為に必要な事は…描かれているモノもその一つだと思いますが主人公が辛い時に逃げずに頑張った事が大きいと思います。そして5人の約束。MASTARキートンの「FIRER&ICE」を思い出しました。64年の東京オリンピックは戦後からの復興を示し日本人の勇気に繋がったと思いますが2020年も誇りに思えます様に。楽しみです!

  • ダイイチルビー さん

    人生に挫折し、他人との関係を立ちきった主人公の和樹が、故郷の愛媛に帰るところから物語が始まる。故郷に帰っても傷心は癒せず、くすぶっていた時、東京でのオリンピック開催が決定し、祖父の悔やみから物語が展開していく。この本を読んでいると、どんな年寄りでも若い時があったんだよなと思わせてくれる。心の中に爽やかな風が吹き込んでくる様な読後感だった。

  • aya さん

    中村さんの作品はどうしてこんなに爽やかなんだろう。オリンピック、棒高跳びだけでも見ようかな。離れなければわからないこともあれば、至近で寄り添わなければわからないこともある。

  • chi. さん

    再生と復興の物語。家族小説。祖父母や親、家族のことに関しては知らないことの方が多いなと思った。どんな学生時代を送ってきたのか、どんなことを考えて生きてきたのかなど知りたくなる。作中に出てきた「新しい物語をもてたとき、人間は立ち直るんじゃないかな」という言葉が好き。何かに挫折したことのある人におすすめしたい作品。

  • 最後の羅針盤 さん

    二度と立ち直れないような痛手の中でも、心は回復したがっている。でも、慰めや休息が与えてくれるのは癒しだけ。本当の再生は、主体的な次の物語を見つけた時に始まるのだ。

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中村航

1969年岐阜県生まれ。2002年「リレキショ」で文藝賞を受賞しデビュー。2004年『ぐるぐるまわるすべり台』で野間文芸新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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