基本情報

内容詳細
3歳で父を失った大藩の少年藩主を後見するのは名君・保科正之。「政治は一に加賀」と評価された栄光の時代を描く。加賀百万石・前田家を築いた3人の藩主と、彼らを支えた女たちを描く長篇歴史小説、完結篇。
【著者紹介】
中村彰彦 : 1949年、栃木県生まれ。東北大学文学部卒業後、出版社勤務を経て執筆活動に入る。87年に『明治新選組』で第十回エンタテインメント小説大賞、93年に『五左衛門坂の敵討』で第一回中山義秀文学賞、94年に『二つの山河』で第百十一回直木賞、2005年に『落花は枝に還らずとも』で第二十四回新田次郎文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
Eiichi さん
読了日:2015/05/26
らいおねる さん
読了日:2025/01/26
onasu さん
読了日:2011/04/12
ぶーにゃん@積ん読本解消中 さん
読了日:2009/03/02
バリバリブーン さん
読了日:2015/08/29
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
中村彰彦
1949年、栃木県生まれ。東北大学文学部卒。文藝春秋に編集者として勤務し、91年に作家として独立。93年に『五左衛門坂の敵討』で中山義秀文学賞、94年に『二つの山河』で直木賞、2005年に『落花は枝に還らずとも』で新田次郎文学賞、15年に歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。会津をこよなく愛し、幕末
文芸 に関連する商品情報
-
村上春樹と若手画家による瀟洒なアート・ブック『四月のある晴れた朝に10... 若手画家と短編の村上ワールドが心地よく響き合う美しい一冊。世界中で愛読される短編2編がこの一冊に。2月27日発売 |2025年02月10日 (月) 00:00
-
【最新】2025年本屋大賞ノミネート10作品決定 本年で第22回目となる本屋大賞、全国の書店員の投票の結果、上位10作品が「2025年本屋大賞」ノミネート作品として決... |2025年02月03日 (月) 12:00
-
物語で被災地と寄り添う チャリティ小説企画『あえのがたり』 今村翔吾、小川哲、加藤シゲアキ、朝井リョウ、麻布競馬場、荒木あかね、今村昌弘、佐藤究、蝉谷めぐ実、柚木麻子ら10人の... |2025年01月22日 (水) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・
