聖☆おにいさん 8 モーニングkc

中村光

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063871685
ISBN 10 : 4063871681
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
124p

内容詳細

目覚めた人・ブッダ。神の子・イエス。近所のドラッグストアで大はしゃぎしたり、アイドルコンサートのノリに戸惑ったり。東京は立川に暮らす二人の、板につきすぎた「日常聖活」!

ユーザーレビュー

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久しぶりの新刊ですが、相変わらず冴えてま...

投稿日:2012/12/18 (火)

久しぶりの新刊ですが、相変わらず冴えてます。 こういうギャグ漫画は作者がだんだんネタ切れしてきて「初めの頃の方が面白かった・・」という作品も多いけれど、聖☆おにいさんはギャグが衰えず安定して面白いところがスゴイ。 来年には映画も公開されますし、まだまだ先が楽しみです。

ふじこ さん | 福岡県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 青葉麒麟 さん

    ボウリングが悪魔払いの儀式だったなんて知らなかったわ〜。山風って(((^^;)面白い事考えるなぁ。ブッダに対する天部の扱いが容赦ないな。

  • エンブレムT さん

    ん?この巻、小ネタ多目で結構淡々としてる?と、油断して読んでいたら「この顔は・・・無我の境地に達した顔!!!」で不覚にも爆笑してしまいました。ボウリング場で思い出し笑いしちゃったらどうしようw・・・ま、どっちにしろ私は悪魔祓いの素質皆無なスコアしか出せませんが(笑)「ネトゲだよ」「ヤフオクでっ・・・!!!」「円グラフにまとめてみた!」「フレーメン反応」「苦行『夜の部』」・・・うん、ジワジワ効いてくるボディブロータイプの笑い満載です♪モーセさんのTwitterでのやけくそっぷりも秀逸でした。

  • 匠 さん

    ドームコンサートに出かけ眩しい照明に照らし出されたアイドルを見るや否や「や、やばいブッダ、私達 席間違えてる!この人たち同業者だよ・・私達 向こうの関係者席ってところに座らなきゃ」「神ならすべて合点がいくよ!光ったのも飛んだのも。カッコよすぎるもの全部!」と興奮して言うイエス。一糸乱れぬ観客の動きの中で浮く二人が「自分の信者さんの真似をしたらいいのでは」などと悩む様子が可笑しかった。それにしてもミカエルが可愛い!そしてブッダ側の脇役、弁天や梵天、帝釈天が沖縄旅行でアルマー二のスーツとは濃すぎる(笑)

  • masa@レビューお休み中 さん

    待望の第8巻ということもあり、期待に胸を膨らませながら、頁を開いたのですが…。あれ、なんだか、予想していた内容と違って拍子抜けしてしまいました。おかしい…予定ではプッと吹き出し、クスクス笑うはずだったのに、声に出して笑うようなネタはなかったなぁ。ボーリングでスパークするイエスとブッダ。アイドル「山風」のコンサートで洗礼を受ける二人。沖縄旅行で梵天の策略にハマってしまうブッダなどなど。これ、普通の人がするなら、何の面白みもないんだけど、やはりイエスとブッダのコンビが、そこに出向くから面白みが増すんですよね。

  • exsoy さん

    (∵) 無我の境地

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人物・団体紹介

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中村光

2001年、「月刊ガンガンWING」に掲載された『海里の陶』でデビュー。同誌にて『中村工房』を2003年まで連載(当時は高校生だった)。2004年より『荒川アンダー ザ ブリッジ』を「ヤングガンガン」で連載。また、2006年より『聖☆おにいさん』を「モーニング2」にて連載中。2009年に同作品で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。

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