スケッチング 神戸芸術工科大学レクチャーシリーズ

中山英之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784880084053
ISBN 10 : 4880084050
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,131,25p

内容詳細

クローバー畑に寝転んだ少女が見た夢は。1本の線から空間が生まれ、さらに線を重ねると奇想天外な建築に姿を変える。現在、最も注目を集める若手建築家・中山英之の、絵を見て納得、読んで楽しい現代建築講義録。

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読書メーターレビュー

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  • ツリー さん

    線が書き加えられていくにつれて見えるモノが移り変わっていく。最小限で紙全体を空間にするスケッチから始まった建築の形はとても暖かく不思議な建築。

  • Ksaka さん

    「建築はどこにあるの?」展とaxisでの展示で作品模型を拝見したので手に取った。スケッチにも模型にも、建築家の原風景のイメージが深くとけ込んでいる印象を受けた。 「ゼロ年代 11人のデザイン作法」(六耀社)を読んだ後だったので、私的な思い込みに近いイメージが残っている作品(良い意味で広く共有可能な)が最近多くなってきている気がした。

  • nyampico さん

    視点の新たな試み。 人のふるまいや、空間への感覚。 そんなスケールからつくる総体としての建築。 場面の連続がとても映像的だし、回想する時なような想い出にも近いものがあると思った。 またとてもそれらは自然な成り立ちであるように思えた。

  • shady0004 さん

    中山さんについては、本来三次元である空間をスケッチという二次元の媒体を用いて、そこに想像の介入を認めることによって、2.5次元ともいえるような奥行きのある表現をされていたのが印象的だった。ただ、最後の鈴木明さんによる論考は少し行き過ぎな気がした。

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