カリキュラムの編成 シリーズ大学教育の質保証

目次 : カリキュラムの編成の基本を理解する/ カリキュラムの構成要素を理解する/ カリキュラム編成の過程を理解する/ カリキュラムの学習目標を定める/ 構成する授業科目を定める/ 授業科目を配列する/ 授業科目数を削減する/ 学生に望ましい学習を促す/ カリキュラムの意図を教職員と共有する/ カリキュラムの時間区分を見直す〔ほか〕

【著者紹介】
中井俊樹 : 愛媛大学教育・学生支援機構教授。専門は大学教育論、人材育成論。１９９８年に名古屋大学高等教育研究センター助手となり、同准教授などを経て２０１５年より現職。日本高等教育開発協会会長、大学教育イノベーション日本代表、大学教育学会理事を経験

上月翔太 : 愛媛大学教育・学生支援機構特任助教。専門は高等教育論、文芸学。２０１０年大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了後、民間企業での勤務を経て、２０１９年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程文化表現論専攻文芸学専修を単位修得退学。日本学術振興会特別研究員（ＤＣ２）、大阪産業大学等非常勤講師、大阪大学大学院文学研究科助教を経て、２０２０年より現職

橋本規孝 : 学校法人立命館事務職員。２００６年学校法人立命館に入職後、立命館大学国際関係学部事務室、立命館アジア太平洋大学アドミッションズ・オフィス（国際）、学校法人立命館大阪いばらきキャンパス開設準備課、立命館大学グローバル教養学部設置準備事務室、学校法人立命館秘書課などで勤務。２０１０年広島大学大学院教育学研究科博士課程前期を修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）