少年の日々 偕成社の創作

丘修三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036354900
ISBN 10 : 4036354906
フォーマット
出版社
発行年月
1992年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,181p

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    今まで読んできた丘修三さんの本が、弱者に向ける思いやりにポイントを置いた作品に集中していたので、のびのび感がとても新鮮に感じられた本です。 昭和も高度成長時代を迎える前の熊本県の田舎町が舞台。 自由奔放に生活する少年たちを描いていて、感じたのは丘さん自身が熊本で過ごした少年時代をベースにしているのだなということです。 とても自然体で描かれた4編の短編の中に、少年の残酷さとたくましさと興味があふれています。

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人物・団体紹介

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丘修三

熊本県出身。東京学芸大学及び東京教育大学で障害児教育を学ぶ。卒業後、養護学校の教師として約25年勤務、1991年退職。文筆生活に入る。『ぼくのお姉さん』(偕成社)で、日本児童文学者協会新人賞・坪田譲治文学賞・新美南吉文学賞受賞。『少年の日々』(偕成社)で小学館文学賞、『口で歩く』で産経児童出版文化賞

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