国際協力 その新しい潮流 有斐閣選書

下村恭民

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641281387
ISBN 10 : 4641281386
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;19

内容詳細

OECDの開発援助委員会や世界銀行が担ってきた開発援助の世界に、地殻変動が起こっている。初版、新版同様に国際協力の基礎をしっかり説明しながら、新しい動向を描く第3版。中国・インドなど新しい援助供与国の登場、途上国への直接投資など民間資金流入の著しい増加、国連「持続可能な開発目標」の設定など、国際協力を取り巻く状況の変化に対応。「開発協力大綱」のもとでのODAの変容など、日本の国際協力の現状についてもふれる。

目次 : 第1部 国際協力の基礎理論(国際協力ということ/ 国際協力の基本的な仕組み/ 途上国支援アプローチの変化―初期の潮流(1980年代末まで)/ 21世紀の新しい潮流)/ 第2部 国際協力のフロンティア(貧困削減への取組み/ 平和構築と復興支援/ 持続可能な開発への取組み/ 途上国のオーナーシップとガバナンス重視の潮流)/ 第3部 国際協力の主要なアクター(グローバル・ガバナンスと開発/ 国際資本還流の変化と民間資本時代の開発戦略/ 市民社会に期待される役割)/ 変容する国際開発規範と日本の国際協力

【著者紹介】
下村恭民 : 1940年生まれ。法政大学名誉教授

辻一人 : 1956年生まれ。埼玉大学国際開発教育研究センター長・教授兼国際協力機構客員専門員

稲田十一 : 1956年生まれ。専修大学経済学部教授

深川由起子 : 1958年生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 1.3manen さん

    国際社会は、人間としての尊厳を維持すべく最低限必要な、食料、栄養、衣服、住居、基礎教育、衛生、医療を得る為に購買力を重視してきた(13頁)。途上国のローカルな社会に分断化、階層化の要素が組み込まれている(68頁)。貧困問題にかかわる基本的人権は、国家や国境、社会制度から独立した普遍的な価値(91頁)。国連は、不平等、格差、気候変動、環境悪化、紛争による強制移動、極度の貧困において、誰ひとりとして置き去りにしない の実現を提唱(106頁〜)。

  • Atsushi Nagata さん

    「国際協力(学)」を概観した書籍としてはおそらく最新(2016年2月発行)なので近年の援助動向についても説明されている良書。学部1,2年生あたりから読めるはず。少々残念だったのは、AIIBや新興ドナーに関する記述が期待していたよりも少なかった点。まぁ、これらは本当にここ数年の話だから、まだ論じられるほどまで事例がないことが理由なのかもしれないけど(AIIBが初の融資案件の審査を終えたのがつい先日だったような。)。

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