人は2000連休を与えられるとどうなるのか?

上田啓太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309030340
ISBN 10 : 4309030343
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
追加情報
:
189p;19

内容詳細

仕事のない解放感を味わう。将来への不安を感じはじめる。昔を思い出して鬱になる。図書館に通って本を読む。行動を分単位で記録する。文字を読むことをやめてみる。人間のデータベースを作る。封印していた感情を書き出す。「自分」が薄れる。鏡に向かって「おまえは誰だ?」と言い続ける。自分にも他人にも現実感が持てなくなる…。累計1000万PVの奇才が放つ衝撃のドキュメント。

目次 : 1〜300連休 至福、怠惰、不安、そして決意/ 300〜1000連休 心と体の問題に向き合う/ 1000日目 「自分」が薄れる―自己啓発から哲学へ/ 1001〜1500連休 人間の世界を不思議に思う/ 1500〜2000連休 意識と肉体の謎に直面する/ 2001日目

【著者紹介】
上田啓太 : 1984年生まれ。石川県出身。京都大学工学部卒。2010年、ブログ『真顔日記』開設。累計1000万PVを超す人気ブログに。オモコロ、文春オンライン、cakes、GINZA等、多媒体で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やすらぎ さん

    連休。日常に追われている人は、まだかまだかと待ち遠しいものなのに、やる気が起きない、そんな状況に陥ってしまった人はどう感じるのだろうか。事例の一つが本書である。働いていた頃の自分が思い出せない。人は忘れてしまう生き物なんだ。約1年を経て決めたのは図書館へ出掛けること。最初に心理学の本を手に取った。そこから彼はどう変化したのだろう。義務的にでも体を動かさなければ、人は終わりのないほど考え続けるのだろう。私とは何か。なぜ私は私なのか。その混乱の先に見えてくるものは幸不幸のどちらでもなく、ただ歩むことであった。

  • ゼロ さん

    仕事を辞めた著者が2000日無職をしていたエッセイ。表題にある「どうなるか?」の解答はないので、それを期待するとモヤモヤが残る。無職となり、最初の1年は至福や不安などの感情が入り乱れ、次の2〜3年では、自分の存在価値に疑問を持ち、人間関係を含めて全てをデータベースにするという狂気に及んだ。残りの4年から6年は哲学的な話をしていて、面白くははかった。著者がなぜ、自分は狂わなかったのか?と疑問に思っていたが、杉松と猫の存在だろう。ていうか、居候をさせてくれて、文句を言わない女性が何者か?が最大の謎だった。

  • やっさん さん

    ★★☆ タイトルだけで選んだ本。要するにただの無職のエッセイ。1500日を越えたあたりから「暇潰しを禁止する」っていう実験を始めたのが、もはや狂気の果ての発想で怖かった。だって暇しかないのに笑

  • アキ さん

    仕事があるから連休が楽しめる。2ヶ月間は解放感を感じ、4ヶ月で不安を感じ始め、10ヶ月目でうつうつとしてきたため、図書館に通って読書を始める。生活リズムを整えるため日々の行動を記録し出すと、それに囚われて1時間毎に記録することになる。試しに言葉を断食してみた。とたんに頭の中が静かになる。考えるとは外からの反応に過ぎないのではないか。1000日目自己とは何か?記憶とは?身体とは?と哲学し始める。1500日目肉体と意識の謎を考え鏡の前に全裸で立つ。2000日目孤独に狂わずにいれるほどのメタ認知は残されていた。

  • R さん

    タイトル詐欺とまではいわないけど、想像したのとかなり違った。著者の場合は2000連休で哲学をしだしたというのがタイトルの解だと思うんだが、この素人哲学を披露される日記のような読み物がとらえどころがなくて、難しいことを平易な言葉で記し、様々な哲学書とは被らないというか影響を反映しない内容は、退屈なような、実はすごいことのようなと思いつつ読む。結局、下世話な話だが、色々と語られている人生のなにがしか部分よりも、同居人との関係が結局なんなんだと、そっちの方が気になって仕方なかった。

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上田啓太

1984年生まれ。石川県出身。2010年、ブログ『真顔日記』開設。累計1000万PVを超す人気ブログに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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