上田博(日本近代文学)

Individuals/organizations Page

Books

大正文学史

上田博(日本近代文学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784771013032
ISBN 10 : 4771013039
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 大正文学の底流/ 「白樺」派の作家―理想主義(人道主義)の文学/ 新思潮派の文学/ 自然主義と私小説/ 大正児童文学/ 女流文学/ 耽美派の作家/ 夏目漱石と森鴎外/ 大正期の詩/ 大正短歌/ 近代俳句の展開/ 近代演劇/ 社会主義・労働文学

【著者紹介】
上田博 : 1940年生まれ。立命館大学教授、文学博士

国末泰平 : 1939年生まれ。園田学園女子大学教授

田辺匡 : 1932年生まれ。立命館大学講師

滝本和成 : 1957年生まれ。立命館大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • sugarC

    赤い鳥!

  • なかち

    明星が大正十年に再刊。白樺派はトルストイの影響を受けた人道主義的な方向に行く。新ロマン派や白樺派を継承・並走し「人間の再認識と表現の試み」を行うのが新思潮派で芥川龍之介など。自然主義は大正期に退潮、私小説に移行。小川未明は『赤い鳥』を発刊、お伽話を童話と言い換え運動する。ゾライズムに影響された耽美派が出てくる。漱石は近代化を外発的だと批判。口語自由詩の模索。青鞜の盛り上がり。坪内逍遥はシェイクスピアを訳している。演劇は文芸協会、自由劇場、芸術座が盛り上がる。種蒔く人、文芸戦線などの労働文学。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items