プレイフル・シンキング 仕事を楽しくする思考法

上田信行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883352203
ISBN 10 : 488335220X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
追加情報
:
19cm,189p

内容詳細

新たな視点の自己啓発書。仕事を苦痛と感じている人に足りないのは「プレイフル・シンキング」。教育工学の専門家である著者が、「働くこと」は「楽しい」という新しい価値観を提案する。

【著者紹介】
上田信行 : 同志社女子大学現代社会学部現代子ども学科教授・ネオミュージアム船長。1950年奈良県生まれ。同志社大学卒業後、セントラルミシガン大学大学院、ハーバード大学教育大学院で学ぶ。ハーバード大学教育学博士(Ed.D.)。帝塚山学院大学専任講師、甲南女子大学人間科学部人間教育学科教授を経て、現職。専門は教育工学。実験的アトリエとして奈良県吉野川のほとりにネオミュージアムをつくり、1990年以来、現在まで50近くの実験的ワークショップを実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りょう さん

    自己啓発的な本はあまり好きではないのだけれど、学問ちっくなところがあったので読んでみた。人の思考タイプ分けとして、How can I do it?型とCan I do it?型の2つにわける。自分は後者のほうだけれども、前者の考え方だと仕事が楽しくなりますよー、と著者。職場を学びたの場としてとらえると、仕事を通して学び成長していく、というよい連鎖に入れるとかなんとか。さらに仕事における成長は、辛く苦しいものである必要はなく、学びをいかに楽しくできるかがポイント。

  • frosty さん

    授業の関係で読んだけれど、思っていたほど心が揺れなかったかな……読むことを強制されたからっていうのもあるのかもしれないけれど(><)

  • Kumisuke92 さん

    Can I do it? or How can I do it? 後者の問いを持つ人は困難を楽しむことができる、変化を楽しみ成長の喜びを感じられるGrowth mindsetの持ち主だ。人は子供の頃に持っていたプレイフルさを他者評価にさらされる中で失ってしまったが、心の持ちようで取り戻せる。別な次元から課題を考えるメタ認知を活用し、個別の体験を抽象化することで経験として学び、どんな状況も柔軟に楽しめる余裕を生み出すことがまず大事。柔軟性と学びの可能性を信じること、それがプレイフルな考え方をもたらすのだ。

  • Humbaba さん

    自分で目標を決めるのと、それを他者から押し付けられるのでは大きな違いがある。例え結果的には同じ目標が策定されたとしても、それに向けてどれだけ努力できるかは全く別である。自分で定めた目標であれば、多少難しいことがあったとしても別の方法を考えるなどして積極的に解決するための努力ができる。

  • sachiho さん

    hummm... 内容が薄い気がしましたこの本(><)装丁は可愛かったのに、どこかで読んだことがあるような内容や知っている内容が多かったような気がします!でも実際のPLAYFUL THINKINGの例は興味深かったな♪

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上田信行

同志社女子大学名誉教授、ネオミュージアム館長。1950年、奈良県生まれ。同志社大学卒業後、『セサミストリート』に触発され渡米し、セントラルミシガン大学大学院にてM.A.、ハーバード大学教育大学院にてEd.M.、Ed.D.(教育学博士)取得。専門は教育工学。プレイフルラーニングをキーワードに、学習環境

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