好楽日和。

三遊亭好楽

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794967909
ISBN 10 : 479496790X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
222p;20

商品説明

「笑点」メンバーで唯一著書を出していなかった三遊亭好楽の満を持しての一代記。「笑点」メンバーの楽屋噺はもちろん、故・立川談志をしのぐ“破門23回”を誇る前座時代のエピソードから、家族の絆、次代を担う若手落語家へのメッセージまで。また、親子にして兄弟弟子である三遊亭王楽との親子リレー落語を付録CDに収録。序文は林家木久扇師匠、推薦文は笑福亭鶴瓶師匠が執筆。

【目次】
第1章 「笑点」の華麗なる人々
第2章 三遊亭好楽ができるまで
第3章 家族の絆
第4章 笑いと人生
第5章 親子対談〜親子でライバル! 三遊亭好楽VS 三遊亭王楽〜

【特別付録CD】
親子リレー落語『左甚五郎』
「竹の水仙」三遊亭王楽  「ねずみ」三遊亭好楽

内容詳細

目次 : 第1章 今日もにぎやか笑点メンバー(笑点のすごい仲間たち/ 大人気長寿番組・笑点の秘密)/ 第2章 落語好きが高じて落語家へ(落語大好きなガキ大将/ 落語家への第一歩、名人に弟子入り ほか)/ 第3章 人生にはいつも笑いと落語あり(ひょんなことからした結婚/ 我が家はいつもにぎやかな落語家一家 ほか)/ 第4章 好楽・王楽親子対談(うちは貧乏なんだ、と気づいた小学校時代/ ろくに話もできなかった頃 ほか)

【著者紹介】
三遊亭好楽 : 本名、家入信夫。1946年東京都生まれ。1966年8代目林家正蔵に入門。林家九蔵を名乗る。1971年二ツ目昇進。1979年『笑点』のメンバーになる。1981年真打昇進。1982年林家正蔵の死に伴い、1983年5代目三遊亭円楽門下に移籍。三遊亭好楽に改名。同年『笑点』卒業。1988年『笑点』復帰。2010年初の落語集CD『好日楽語』をリリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メタボン さん

    ☆☆☆ 笑点メンバーの人柄がよく伝わってくる。師匠の8代目林家正造は知らないけれども、とても良い師弟関係だったんだな。

  • なめ さん

    面白い。

  • Nazolove さん

    ぶっちゃけて言うと今発見しあとちょっとというところを読み終えた本。 読んでみるとあの笑点のピンクの人が普段答えている事をそのまま本にした、という感じ。 笑点メンバーの違った顔も書いてあるので普段笑点のメンバーをまた違ったイメージが分かった。 書き方も若干落語チックで彼の一生をそのまま落語の作品にしている作品。 

  • ふぇび さん

    古き良き落語家の生き様というか、好楽師匠の素敵な生き様が堪能出来る一冊です。落語界や笑点のウラ話など、どの話も小気味良いテンポであっと言う間に読み終えますよ。好楽、王楽親子の落語CD付きです。

  • ponn さん

    子供の時以来40年振りくらいで笑点を観たら興味が出て読んでみました。自身の修業時代の事や笑点メンバーの事などが書かれており、落語に関心が出てきました。以前、会社を辞めて落語家になった知人がいるので寄席に行ってみよう。

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人物・団体紹介

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三遊亭好楽

1946年東京都豊島区出身。前名は林家九蔵。2020年より五代目圓楽一門会顧問を務める。演芸番組『笑点』の大喜利メンバー

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