岳ちゃんはロボットじゃない こころのつばさシリーズ

三輪裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333026272
ISBN 10 : 433302627X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
94p;22

内容詳細

親友の岳ちゃんに、草平はある不満を抱いていました。「岳ちゃん、いやなことはいやだっていえよ」。多くを語らない岳ちゃんの本心とは……。
カブトムシの飼育を通じて、再び友情を育む少年たちの、心の揺れを描いた作品です。


【著者紹介】
三輪裕子 : 1951年東京都生まれ。東京学芸大学卒業。『ぼくらの夏は山小屋で』で講談社児童文学新人賞、『パパさんの庭』(講談社)で野間児童文芸賞、『優しい音』(小峰書店)で新美南吉児童文学賞受賞。日本児童文学者協会会員

福田岩緒 : 1950年岡山県生まれ。『がたたんたん』(ひさかたチャイルド)で絵本にっぽん賞受賞。日本児童美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アトム さん

    草平と岳ちゃん、事件にいたるまで、ゆっくりと展開していく。

  • てまり さん

    派手な展開ではなく、じっくり主人公の心の動きを追って、岳ちゃんの気持ちを推測させるところがよかった。

  • Ayano さん

    小3 けんか カブトムシ

  • 森乃あさ さん

    生き物好きの岳ちゃんが魅力的だ。 多くをしゃべらなくても、性格がよくあらわれている。 最後の方の、岳ちゃんが空に向かってサッカーボール をけりあげるシーンが好きだ。 そのボールをサッカークラブの連中はその場から 動けず、ボールの行方を目で追ったところ。 なんかスカッとした。

  • カヤ さん

    これは岳ちゃんどちらの意味なんだと悩んだ。最近はLGBTのテーマ盛り込むものも多いし、そっちなのか、単に、いやと言えないけど女の子巻き込むよりはマシと思ったのか。自分が考えすぎているだけな気がする。

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人物・団体紹介

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三輪裕子

1951年東京生まれ。東京学芸大学卒業。日本児童文学協会会員。大学卒業後2年間、練馬区立大泉学園小学校で教師をした後、子どもの本を書きはじめる。1982年に『ぼくらの夏は山小屋で』が第23回講談社児童文学新人賞を受賞。1989年『パパさんの庭』(講談社)が第27回野間児童文芸賞、2010年『優しい音

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