あひるのアレックス

三浦貞子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577030677
ISBN 10 : 4577030675
フォーマット
出版社
発行年月
2005年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26×27cm,37p

内容詳細

卵をあたためていたかるがもの夫婦のパピとリリは、母が死んでしまったあひるの卵も一緒に育てることにした。生まれてきたアレックスが兄弟との違いに悩むうち、かるがもが湖に飛び立つ季節がやって来て…。

【著者紹介】
三浦貞子 : 昭和26年、青森市白ゆり幼稚園を設立し、園長に就任(現職)。平成10年、全日本私立幼稚園連合会会長に就任(現職)。少子化への対応を推進する国民会議委員等もつとめる

森喜朗 : 昭和12年、石川県能美郡根上町生まれ。衆議院議員連続12回当選。平成12年、内閣総理大臣に就任。日本新生に向け、ふるさとづくりや、心豊かで思いやりのある人づくりを提唱。現在も全日本私立幼稚園PTA連合会会長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    『遺書』を読んだので、森さんつながりで。この絵本は森喜朗氏三浦貞子さん共作。実際カルガモの親子に一羽のアヒルが混じっているのを見つけたのは三浦さんで、そのアヒルにアレックスという名前を付けたのは森さんのお孫さんらしい。藤本四郎氏の絵も美しい。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    永田町のホテルで実際にあった実話だそうです。森善朗元首相が作者であることにも驚きました。 アヒルはアヒル、カモのようには飛べませんね。 私の家の近くの公園の池にも毎年カモたちが渡ってきます。春になってまた飛び立つまで、アヒルと一緒に泳いでいます。 きっとアヒルは、別れの悲しみと、再会の喜びを知っているのでしょう。 とても爽やかな絵に、好感が持てました。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    永田町のキャピトル東急ホテルでの実話。経緯はフィクションでしょうが、カルガモの親子と共に暮らすアヒルのおはなし。森喜朗さんが文を書かれた(三浦貞子さんと)とあり、失礼ながら意外でした。アヒルに「アレックス」と名付けたのは森さんのお孫さんの玲子さん。いいおはなしですが、アレックスの今後は読者の想像でしょうが、現実のアレックスはどうしているのか知りたいところです。

  • ほっそ さん

    作者名に、森元首相の名前があり、びっくり。 こういうこともしていらしたのね〜〜

  • kokotwin さん

    お話はフィクションかもしれないけど、その場面を想像するてあたたかい気持ちになれる。姿形の違いなんて関係ないんだなぁ

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三浦貞子

昭和26年、青森市白ゆり幼稚園を設立し、園長に就任(現職)。平成10年、全日本私立幼稚園連合会会長に就任(現職)。少子化への対応を推進する国民会議委員等もつとめる

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