三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター

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CD

サイレントのとんがり

三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター

基本情報

カタログNo
:
HEADZ186
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

羅針盤、渚にてと並び関西三大うたものバンドと称されたラブクライの中心人物で、ラブクライ活動休止後はPONY、LETTER、三沢洋紀とゆふいんの森、真 夜中ミュージックといったバンドで活動し、昨年は柴田聡子の1st アルバム『しばたさとこ島』、今年は都市レコード『road to you』のプロデューサーとして、その音楽的才能を遺憾無く発揮した三沢洋紀。彼が、THE BITE / U.G MAN の岡林コゾウ大輔、OK ミュージックボールの中川克志、ラブクライのメンバーでもあった宮地健作と結成したバンド、三沢洋紀と岡林ロックンロール・ センターが、2012 年7 月発売のCD-R の8 曲入りアルバム『三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター』に続き、ファースト・フル・アルバムを完成させた。三沢洋紀にとって、プレスCD としては2012 年2 月発売の『真夜中ミュージック』(限定300 枚)、全国流通盤としては2009 年の『三沢洋紀とゆふいんの森』以来となる本作は、プロデューサーにKIRIHITO、GROUP、younGSounds のメンバーとして、刺激的なサウンドを追求し続けている竹久圏を起用。予てからお互いの活動に注目していたという二人がここ数年で急接近し、三沢にとっては念願の竹久とのコラボレートが実現する こととなった。ラブクライ時代から定評のある三沢のソングライティング能力やポップ・センスは更に磨かれ、ギター・プレイヤーとしても参加した竹久のハードコアやクラブシーンにも精通した不良性の高い歪な音像やリズム・センス、ジャンルを超越したオルタナティヴなエッセンスによって、単なるうたも の作品では味わうことの出来ない多彩な魅力が詰まった傑作アルバムとなった。録音、ミックス、マスタリングは近年のテニスコーツやマジキック作品には欠かせない存在となっているサウンド・アーティスト、大城真が担当。三沢の甘いヴォーカルといぶし銀なバンド・アンサンブルによる、アーシーかつアーバンというアンビヴァレンツなサウンドが奇跡的に融合した、今の日本では他に例を見ない、洒脱な大人のロックンロール・アルバムに仕上がっている。人生の酸いも甘いも知り尽くした男達が奏でる、この豊潤なバンド・サウンドにどっぷりと酔いしれて欲しい。

内容詳細

4ピース・バンド初のフル・アルバム。決して主張の強い声質ではないと思う。しかし、一音一音に演者のキャラが強く出たバンド・サウンドに乗った途端、そのまとめ役として物凄い存在感を発揮している。表面上だけの賑やかしなロックではなく、静かながらもガンガン心に響いてくる、刺激的な作品だ。(M)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 半透明の男
  • 02. セプテンバー・ジョー
  • 03. 真夜中になれば
  • 04. とびらをたたいて
  • 05. 低空飛行のブルース
  • 06. 夜の羊
  • 07. 7 days は狂っている
  • 08. ハードレインのコート
  • 09. ペーパーローズ
  • 10. むすんだうた

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