伊勢神宮と日本人 式年遷宮が伝える日本のこころ

三橋健

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309246291
ISBN 10 : 430924629X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
追加情報
:
253p;20

内容詳細

二千年の歴史を刻む至高至貴の「神宮」とは?二十年おきに社殿を新しく造る「式年遷宮」、江戸時代に全国規模で行われた伊勢信仰による「御蔭詣り」…。日本人が長い間培ってきた日本最高の聖地への信仰を、歴史、建築、美術、現代の観点から解き明かす。

目次 : 序 日本人にとって伊勢神宮とは何か/ 第1章 伊勢神宮の歴史と信仰(神話時代の伊勢神宮―皇大神宮創祀の最初の記録/ 古代伊勢神宮の歴史と信仰/ 中世伊勢神宮の歴史と信仰/ 近世伊勢神宮の歴史と信仰/ 近代以降の伊勢神宮の歴史と信仰)/ 第2章 伊勢神宮の式年遷宮(二十年に一度の式年遷宮/ 式年遷宮の歴史と諸行事/ 式年遷宮の諸相)/ 第3章 伊勢神宮の建築と美術(伊勢神宮の建築/ 伊勢神宮の美術/ 参詣曼荼羅の世界/ 朝熊金剛證寺と雨宝童子)/ 第4章 伊勢神宮の現在(伊勢神宮の百二十五宮社/ 伊勢神宮の祭典と行事/ おはらい町を歩く)

【著者紹介】
三橋健 : 1939年、石川県生まれ。神道学者。國學院大學文学部日本文学科を卒業。同大学院文学研究科神道学専攻博士課程単位取得退学。1992年、國學院大學から博士(神道学)の称号を授与。1991年、ポルトガル国コインブラ大学に留学。帰国後、國學院大學講師、助教授を経て教授となる。1996年、國學院大學在外研究員としてフランスとイタリアへ派遣され、パリドフィーヌ大学、グレゴリアン大学、ミラノ東洋学校、ナポリ東洋大学、バチカン放送などで神道・神社に関する講演・講義・放送を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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三橋健

1939年、石川県生まれ。神道学者。神道学博士。國學院大學文学部日本文学科を卒業。同大学院文学研究科神道学専攻博士課程を修了。1971年から74年までポルトガル共和国のコインブラ大学へ留学。帰国後、國學院大學講師、助教授を経て教授となる。1992年、「国内神名帳の研究」により國學院大學から神道学博士

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