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孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた 超高速pdca

三木雄信

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478100950
ISBN 10 : 4478100950
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事が進まない、今日も残業だ、成果が出ない―。「この仕組み」がすべてを解決する!6万人以上のソフトバンクの社員に求められる孫正義流「仕事の技術」。

目次 : 序章 なぜ高速PDCAなら超スピードで仕事が片づくのか?/ 第1章 高速PDCAを動かす8ステップ/ 第2章 月間、週間ではなく「毎日」の目標を設定する―高速PDCAの「P」/ 第3章 一つひとつではなく、「同時にすべての手段」を試す―高速PDCAの「D」/ 第4章 結果は「数字」で厳密に検証する―高速PDCAの「C」/ 第5章 「いちばんいい方法」だけを磨き上げる―高速PDCAの「A」/ 第6章 「人の力」を借りて、もっと速くなる

【著者紹介】
三木雄信 : 1972年、福岡県生まれ。東京大学経済学部卒業。三菱地所(株)を経てソフトバンク(株)に入社。ソフトバンク社長室長に就任。孫正義氏のもとで、マイクロソフトとのジョイントベンチャーや、ナスダック・ジャパン、日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)買収、およびソフトバンクの通信事業参入のベースとなった、ブロードバンド事業のプロジェクトマネージャーとして活躍。また、一連の事業を通して「高速PDCA」の土台を構築する。2006年に独立後、ラーニング・テクノロジー企業「トライオン株式会社」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • yoshida

    知人よりのおすすめ本。人も時間も削減されている職場で数字を残すのが私の職場の課題。読了して活用できる部分は実践したい。目標達成は数字管理が必須であり、毎日の振り返りを必ず行うこと。また期日を短期間に区切ること。確かに数字の管理が甘いと、数字目標は達成出来ない。毎日の振り返りと翌日への反省と行動設定は短時間でも必要だろう。やり過ぎると自分を追い詰める心配もあり。後は人に頼ること。一から自分で学ぶより、理解してる人に聞いた方が早い。時間も短くて済む。難しいのは失敗を許容してもらうことか。企業文化も関係しそう。

  • sayan

    ソフトバンクでPDCAがどのように「解釈」され、現場で「実施」しているか、著者の経験と解説を交えながら説明した内容。著者が「普通のPDCA」と「高速PDCA」を比較している箇所p.58-70は説得性は高かった。また、チェック部分で「多変量解析」と「T字勘定」は面白かった。「自社が優位性を獲得できる可能性のある新しい市場を探索・選択し、その優位性を確立するためのヒト・モノ・カネ・情報の経営資源を交渉によって短期間に調達し、一気にナンバーワンをめざす」と「今日勝つ方法」の箇所は再読してみたい。

  • Tanaka

    高速PDCAを回すだけでなく、同時並行で回していくことがソフトバンクの発展に繋がっていたのね〜

  • T坊主

    定年退職してすでに11年、幸か不幸か数字に追われるような仕事分野ではなかったが、又本業の部門ではなかったので、自分の好きなようにやらせてもらえたが。これをやっていると毎日しんどくなってくるのでは??絶えず自己研鑽が必要に思う。今は個人で仕事を細々としているが、やはり欲があるので、少しでも売り上げは伸ばしたい。色々な分野を開拓している、大した売り上げもないが、今年は昨年の倍。

  • Thinking_sketch_book

    ★★★★☆ 最初はタイトルの面白さだけで手に取ったが、実際の工夫があり得るものが多かった。@実行に重きを置いて、できる案は全て実行する。Aしかし最初の数ヶ月と限定し、その後は1つの案することで、全体予算には入る。机上で1つの案に絞るよりもより現実的な案を絞り込む事ができる。そのためその後は黒字になる。Bその際結果は必ず数値で評価する。C毎日の行動も勝ち負けで必ず評価する。D作業が遅れている項目があればinとoutを示したT字勘定でどこの工程に問題があるかを見える化する。E@、A同様に案が見つかったら

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