乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 7 GCノベルズ

三嶋与夢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867161067
ISBN 10 : 4867161063
フォーマット
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
孟達 ,  
追加情報
:
362p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • こも 零細企業営業 さん

    この巻の裏の主役は補給艦イデアルだった。聖樹が産まれる前の大戦中に、空気を浄化する植物の品種改良を戦闘の合間にする乗員を手伝い、遂にその植物(聖樹)が出来た時に開発者は戦闘により死亡。その後、退却したが基地が破壊されたがイデアルと魔法が殆ど使えないエルフの少女、そして聖樹だけが生き残る。その聖樹を亡くなった乗員の代わりに育てる事を使命として聖樹を護り側に居たイデアル。聖樹の世話は生き残りのエルフがしていたが、そのエルフも寿命が尽きてしまい。そのエルフの遺志をも受け継いで、イデアルは聖樹をずっと見守って来た

  • しまふくろう さん

    続けて購入。絵はとても良い。 物語は共和国でのごたごたに全て決着をつけた話。イデアルの裏切りからのどんでん返しは面白かった。「自分達がここに来て良かったのか」という問いかけは正直今更というか、そもそも最初の動機がゲーム続編の舞台だからというだけなくせに何言ってるんだこいつら感が凄い。拗らせて被害を拡大させたレリアといい微妙に座りの悪い最後と言い、妙な味があって面白いラストだった。 続きが楽しみ。

  • まるぼろ さん

    Web版既読。今巻は共和国編の最後までのお話です。Web版と読み比べると別物と言える位の書き直しですしセルジュも亡くなったりな今巻でしたが、その分スマートな感じがしてとても読みやすかったです。Web版の方は戦後処理の辺りはもっとドロドロしていた印象でしたしね。ただその分レリアの「呪い」の部分もだいぶ重くなったなという印象も受けました。その他にもWeb版には当然なかったルイーゼさんとリオンの一時の別れのいいシーンもあったり、そう言えば苗木ちゃんを浮島に植えるシーンが無かったけどひょっとして枯れちゃった…?→

  • オセロ さん

    ルイーゼを助ける際にいざこざがあったセルジュがイデアルと共に起こしたクーデターを鎮める為にリオンが奔走することに。 戦いの中で描かれるカイルとユメリアの親子の絆、イデアルとルクシオンの駆け引き、リオンとセルジュの熱い戦いはどれも読み応えがありましたし、歪みあっていたノエルとレリアが本音をぶつけあって新たな関係を築く展開はなかなか良かったです。そんな重い話が中心でしたが、ラストの国王からリオン人の嫌味たっぷりのプレゼントは最高でした。これにて第二部も完結ということで続きも楽しみです。

  • ささきち さん

    共和国編完結!もうね超泣きましたわ…最後のイデアルの約束にね!ぶっちゃけ今回の話はもう後戻りできない屑とアホによる消化試合で面白いとか楽しいとかではなくちゃんと落ちついたなーくらいなんですわ。そういう話の中で最後の最後にあったイデアルの過去よ!共和国編では聖樹というか魔樹で色々とやらかしているイメージが強かったのだが聖樹を生み出して植えた時は本当に聖樹として世界を救う為に植えられたんだよね、ルクシオンが主砲で聖樹を攻撃した時に無駄だとわかっても艦を盾に使い傷ついた姿を見て慌てて治療しようとした姿とか

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人物・団体紹介

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三嶋与夢

著書に『ドラグーン〜竜騎士への道〜』『脇役勇者は光り輝け』(ともに、わい名義)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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