ケーキ王子の名推理 2 新潮文庫nex

七月隆文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101800936
ISBN 10 : 4101800936
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
240p;16

内容詳細

ケーキを愛する女子高生・未羽は、世界一のパティシエである青山から店のケーキバイキングに招待された。夢の時間が始まったそのとき、外国人の美女が乱入。彼女は青山とただならぬ因縁があるらしく―!?未羽の新しい友達、颯人のリベンジをかけたコンクール、そして青山の秘められた過去が明らかに。恋も悩みも、お菓子の知識で鮮やか解決。未羽と颯人の青春スペシャリテ2弾。

【著者紹介】
七月隆文 : 大阪生れ。ライトノベル、一般文芸などジャンルを超えて幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Aya Murakami さん

    新潮文庫の100冊2018 青山さんの過去とヒロインのクラス替えの話。 ヒロインの学校は進学校でクラス替えあり…。クラスは進学コースとみました。特進だと少数精鋭でクラス替えするにも人数不足なので…。 クラス替えで仲良くなった友達がはまっている作品が青山さんの過去にまつわる女性と結びつくのは結構意表を突かれました。フランスって割とサブカルチャーの人気が高いらしいですので。

  • bookkeeper さん

    ★★★☆☆ 初読。ケーキ職人を目指す男の子と女子高生のお話し。第1巻がとてもよかったので楽しみに読んだ。 前巻では主人公の未羽ちゃんと颯人君は悩んだり苦しんだりしていた。だからこそ悩んでいる姿に共感したり、頑張っている姿が輝いて魅力的に思えたりするのかな…。今回は、周囲の人には色々あるけど、彼ら自身は結構安定している。その分少し地味というか、食い足りない様に思えてしまったり。いや、ケーキは美味しそうなのを沢山食べているんだけど。 まだ夢の途中だし、師匠も含めてどうなっていくのか見てみたいです。

  • まんがジジィ さん

    2年生に進級したお話し。 颯人の新たなコンクールの挑戦。青山大の過去。いろんな物語[ケーキ]が出ている話しですがやはり"謎解き"はおまけですねぇ。(~_~;) 「おもしろかったから気になりませんでした。」(^○^) 期待しているのが新しい未羽ちゃんのお友達の椎名悠希ちゃんですねぇ。(^○^)

  • 扉のこちら側 さん

    2018年304冊め。帯の「胸キュン青春ストーリー」のアオリ通り、恋と夢とケーキを楽しむ話であり、名推理を期待してはいけない。青山の過去には何かがあったとは前巻から匂わされていたけれど、もう少し自制的なタイプだと思っていた分残念である。パズルの登場も唐突だし、妹も遺書だと思っているのであれもっときちんと自分で調べるべきと現実的に突っ込んでしまう。

  • ゴンゾウ@新潮部 さん

    こんなにライトな内容だったかと思いました。颯人のストイックさがなくなっていい奴になってました。名推理ほどの謎解きもない。本当にさらりと読めてしまった。【新潮文庫の100冊 2018】

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

七月隆文

大阪府生まれ。京都精華大学美術学部卒。ライトノベルから一般文芸まで幅広く活躍。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が口コミで広がり、160万部を超えるベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品