春華とりかえ抄 榮国物語 6 富士見L文庫

一石月下

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040734286
ISBN 10 : 4040734289
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
272p;15

内容詳細

政敵・羅玄瑞の謹慎が解かれた。復帰した玄瑞は、自分を陥れた海宝の裁定を求めてくる。真っ当ではない方法で玄瑞を退けた海宝は、窮地に立たされることに…。新しい副宰相らにどこまで相談するか悩む春蘭に助言を与えたのは、敵であるはずの子君だった。同じ師を持つ同志として、子君を陣営に誘う春蘭だが―。「貴女が身を寄せてくれるなら、いかようにも振舞ってみせよう」「―その提案、俺が許さぬ」海宝は春蘭に近づく子君を警戒して!?男女逆転中華譚、恋の火花散る第六巻!

【著者紹介】
一石月下 : 第26回冬期ファンタジア大賞で銀賞を受賞。『女装王子の深遠にして優雅なたくらみ』(富士見L文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    謹慎が解かれ復帰した政敵・羅玄瑞。自分を陥れた海宝の裁定を求めるように動き、真っ当ではない方法で玄瑞を退けた海宝たちは窮地に立たされる第六弾。窮地を打開する方法に悩む春蘭に助言する、敵であるはずの子君の思惑。公主と春蘭の距離が変わったことに気づき思い悩む杏子。海宝と春雷の関係を眺めている李子君もそれだけ複雑な因縁があればいろいろ難儀だよなあ…と思いつつ、信じる気持ちでどうにか乗り越えた窮地からの急展開は時間の問題でしたかね。不器用な二人のもどかしい関係もようやくというべきか、進展に期待したいところですね。

  • みーこ さん

    ★★★☆☆

  • わぴねむ さん

    杏子さん好きだなー。ついに追いついちゃった。めっちゃ気になるところで終わってるー。

  • みちちゃん さん

    とうとう秘密が明かされるか。ますますみのがせなくなってきた。

  • メロンパン さん

    ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

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一石月下

第26回冬期ファンタジア大賞で銀賞を受賞。『女装王子の深遠にして優雅なたくらみ』(富士見L文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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