大正地獄浪漫 2 星海社FICTIONS

一田和樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065142028
ISBN 10 : 4065142024
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;19

内容詳細

塔に登ると少女が消えるー秘密組織ゲヒルンが追う謎に、帝都を謀る陰謀アリ。『鬼灯の冷徹』江口夏実が彩る異能力捜査バトル第二弾!

【著者紹介】
一田和樹 : 作家。現実に起こりうるコンピュータ犯罪とミステリを融合させた“サイバーミステリ”ジャンルを新たに開いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 九月猫 さん

    読んだ人の脳に異常な影響を与える力のある本。その力で帝国を裏から変えようとする側は手段が猟奇的でえげつないし敵として描かれてるけど、阻止しようとしてるのは特高なんだよなぁと考えると、善悪がなんだかよくわからくなってきた。とりあえず蓬莱が不憫で不憫で……。片目様に助け出されたって言ってもなぁ。あのヒト、真っ黒すぎて。地味な能力だったはずの眼鏡屋さんは「読み手」としての能力も開花し(というか、させられ)ますます抜き差しならない状況に。このシリーズ、ちょっと私には過激すぎるので次巻も読むかは悩むところ。

  • りんご。 さん

    図書館本。 シリーズ二作目。 今回はエロもグロもなかったです。 本音はちょっとグロは期待してた(( 推理は全然当てられないけど、全員のキャラが濃くてめちゃくちゃ面白いです。 #ニコカド2020

  • hydrangea さん

    相変わらず癖が強い作品かと思います。基本的に共感できそうな人物が出てきませんので、好き嫌いはだいぶはっきりしそうです。

  • 謡子 さん

    つづきものだった… 2巻からでも読めたけど登場人物も多く、敵味方入り乱れてオレたちの戦いはまだまだ序章!って感じ。ううーん。できれば大正17年とかの設定で読みたかったかな… あと象の髪飾りなのか蝶の髪飾りなのか両方あるのか…表紙は蝶だけどさし絵の手ぬぐい?は象だし…(そう! さし絵があるのですよこの本!)

  • acco さん

    全ての人が迷走していた時代にあって、わずかもぶれない片目というキャラの魅力が際立つ。この時世風俗にあったエログロナンセンスをとりいれつつ。

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人物・団体紹介

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一田和樹

コンサルタント会社社長、プロバイダ常務取締役などを歴任、日本初のサイバーセキュリティ情報サービスを開始。一連のITビジネス退任後、カナダの永住権を取得してバンクーバーに移住。2011年『檻の中の少女』を刊行し、サイバーミステリを中心に文筆業を営む。『原発サイバートラップ』、『天才ハッカー安部響子と5

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