有閑倶楽部 2

一条ゆかり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086176026
ISBN 10 : 4086176025
フォーマット
出版社
発行年月
2000年05月
日本
追加情報
:
16cm,331p

商品説明

時は少し遡り…聖プレジデント学園幼稚舎入園式。有閑倶楽部の面々が、初めて顔を合わせた頃のお話を紐解いてみますと…? 6人の過去を垣間見る貴重なエピソードから幽霊騒動・殺人事件まで盛りだくさんの第2巻!!

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ほむら さん

    なんかドラマも見直したくなってきました。こうして原作を改めて読んでみると、剣菱悠里を演じた美波さんがどれだけハマり役だったかよくわかります。結構そのまま…(笑)いちいち表現が古くて、みんなのファッションとか、ディスコとか、ハンサムとか。茶道の描写が細かくて、さすがだなあと言った感じです。漫画の中に著者が出てきたり、宣伝とか脚注がどんどん入ったりするのって、今はあまり見かけない漫画の形ですよね。自分が生まれていない頃の作品に触れるのは、まさに未知との遭遇です。

  • 放蕩長男 さん

    有閑倶楽部が結成されたときのエピソードが語られる2巻目。「友達をつくらないのは、宝石を捨てるようなものですよ」というミセス・エールの言葉は、含蓄に富んでいます。当たり前のことなのに、あらためて言葉にされると手品のように頭の中をクルクル回ります。「ミセス・エール。わたし、宝石をひろったわ」野梨子の言葉、大変微笑ましいです。

  • 葉鳥 さん

    文庫版ですら20年前なのね…。有閑倶楽部メンバーが出会った話が好き。解説読んで、たしかに少女漫画だけど、全然乙女してなくていろんな層が読んで楽しめる作品だなあと。

  • かや さん

    有閑倶楽部の結成話が好きだ〜。野梨子のお母さんのために奮闘する話は有閑メンバーの絆がわかって良いな。幽霊騒ぎから殺人事件までほんっとゴージャス。最後の男山の悲劇のンコまみれは『砂の城』や『デザイナー』を読んでた時には想像もつきませんでした(笑)

  • あゆみらい さん

    好きです。いろいろ書き込んである細かい読みごたえのある感じが。ときめきのシルバースターを買いました。剣菱母百合子さんが好きです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

一条ゆかり

1949年9月19日岡山県生まれ。1967年第1回りぼん新人漫画賞準入選、1968年「雪のセレナーデ」でデビュー。1986年「有閑倶楽部」で第10回講談社漫画賞少女部門受賞。2007年「プライド」で第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

プロフィール詳細へ

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド