こいきな奴ら 2 集英社文庫

一条ゆかり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086172523
ISBN 10 : 4086172526
フォーマット
出版社
発行年月
1996年10月
日本
追加情報
:
16cm,307p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAKO さん

    2巻を読んで何が驚いたかって、りぼん連載の9年後にマーガレットでも新しく連載していたこと。新しい絵柄で「こいきな奴ら」が描かれていたなんて驚いた。こんなこと忘れてたなんてねえ。それまでの直線的な体形が、すっかり筋肉がついて人間らしくなっている。双子のストレートヘアの描き方が「鬼滅の刃」の善逸のような短冊形だったのが、一本一本描かれたサラサラヘアに。パイはオールバックのダンディに。一条先生、ご自分でも書かれていたが、すごくうまくなっていると思う。スケールも大きく、読み応え抜群。有閑倶楽部に似て非なるもの。

  • きぃ さん

    主人公4人の関係性と事件の解決のしかたが面白い!

  • 還暦院erk さん

    蔵書再読。エスパーと超絶破壊シーンだけ覚えていた、かも。こんなに複雑な状況だったとは!爆発や破壊の描写が精緻で目を見張るほどだ。でもね、可愛いけどワガママな娘が主人公に失恋するとか、大人な女性が出てきてエモい最期を遂げるとか、一条ドラマお約束設定も沢山出てきて懐かしかった!ところで、殺し屋パイさんはジャック@清水玲子にちょびっと似ている。

  • なつ さん

    入り乱れる銃声、建物の爆発、派手なアクション・・・ハードな映画さながらの描写に引き込まれます。元ナチの軍人とかKGBとか、敵にも時代を感じますね。一癖二癖ある4人組の活躍にわくわくしまくって、まだまだ読み足りない感じが残るのが現状です。タイトルが体を表しているだけに。絵柄は最初の方が好みかな。

  • どあら さん

    この本の3話とも面白くて、あっという間に読んじゃった❢❢

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人物・団体紹介

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一条ゆかり

1949年9月19日岡山県生まれ。1967年第1回りぼん新人漫画賞準入選、1968年「雪のセレナーデ」でデビュー。代表作に「デザイナー」「砂の城」「有閑倶楽部」「プライド」など。1986年「有閑倶楽部」で第10回講談社漫画賞少女部門受賞。2007年「プライド」で第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門

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