錬金術師は禁じられた現を超える マンドラゴラの妙薬と人魚姫の恋 コバルト文庫

一原みう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086080620
ISBN 10 : 4086080621
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
302p;15

内容詳細

時を超え記憶を失ったままのセラフィーヌは、錬金術師のカリオストロ伯爵と弟子アレクサンドルとともに、昔住んでいたR女子修道院跡に向かう。旅の途中、謎の青年錬金術師シャルルに出会うが…?


【著者紹介】
一原みう : 『水恋花』で第160回短編小説新人賞受賞の後、『大帝の恋文』で、2013年度ロマン大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 陸抗 さん

    記憶喪失のセラフィーヌが、昔住んでいた女子修道院跡を探しに山の中へ。なんか巧妙に、痕跡を消され過ぎてる気もするなぁ。カリオストロ伯爵自身も謎が多いし、全貌が明かされるのはまだまだ先なのかな。

  • みみずく さん

    前作からの続き。セラフィーヌのかすかな記憶を頼りに南仏のR女子修道院跡を訪ねる三人。少しずつ進むのだけど、いろんなやりとりでセラフィーヌに前作以上にイライラしてしまった。そんな彼女にきっちり言えるアレクサンドルは大事な存在だわ。でも彼女を大事に思っているからこその助言をしてくれるいい奴だった。今回は『人魚姫』の話を使って「ほんとうの希望とは、善行とは」をそれぞれが考えていくという話でもあった。少しだけ謎が解けたような…気がする。続きがあるのかなー?

  • ちぃ さん

    難しかった···。小説に対するやる気を無くすような小説だと感じました。基本的に書きたい方向性と作者の筆力、読者のニーズがズレてしまっています。一方で時代に恵まれればヒットすることも不可能ではなかったでしょう

  • punto さん

    すれていないというか、いつまでも学習しないと言うか。変わったヒロインです。読んでいて腹は立たないけれど、共感もできない。伯爵の良さを感じられないところがちょっと困ったところです。続きは電子版だけのようなので、ひとまずここまでにしておくかなと思います。

  • よっしー さん

    続きが出て良かった!まだまだ謎だらけなので続きが気になる&楽しみ。

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