壁無き音楽クリエイタ−、一十三十一(ヒトミトイ)。
趣味はハモリ。彼女が持つ、何ものにも捕われないその独自の感性はもはや音楽の枠すら超えて、多くのクリエイターを包み込み、常に新しいものを発信する。

1978年12月札幌生まれ。FRONTIER SPIRIT（開拓者精神）が息づく北の大地北海道に生まれる。思想家であり孤高の料理人の父を持つ。

幼少の頃よりインド、ネパール、タイをはじめ、あらゆるアジア諸国と欧米各国を父（家族）と共に旅した中で類い希な感性培った。音楽好きの家族が聴く、世界中のありとあらゆる音楽…。 そんな中、“歌うこと”、“作ること”は彼女のライフワークとなる。

高校時期より本格的な音楽活動を開始。兄・一平と自宅レコーディングにハマる。クラブ、ローカルFMにと、その活動の場をぐんぐん広げていく。

1999年、単身N.Y.へ。毎日が魅惑のセッション。繰り広げられる実験的なコラボレーション。このN.Y.生活で彼女は“一十三十一”の感性を開く鍵を拾うこととなる。

2000年、地元クラブでのライブにて、スカウトされ、2002年3月21日、全国のFM局でPOWER PLAYに選ばれたシングル「煙色の恋人達」でデビュー。SUMMER SONIC 02に出演し評価を高めた事は記憶に新しい。同年、2ndシングル「WAKE UP!」、3rdシングル「感触」をリリース。

2003年4月9日、1stアルバム「360°」をリリース。2004/6/23にはより待望のメジャーデビューミニアルバム「 （フェルマータ）」を徳間ジャパンよりリリース。

2004年12月にリリースしたシングル「GO NO GO」では全国FM10局でパワープレーを獲得するなどリリースを重ねる毎に評価を高めている。

2005年4月に個性派クリエーターCICADAと組んだ最新シングル「キラメキmovin'on」をリリース。その存在感のある絶対的な声でジャンルレスな音楽を展開。リズムに対して抜群の瞬発力を見せ、大らかかつ愛くるしいキャラクターが作る自由度の高いステージも必見。媒体関係者のみならずミュージシャンの間でも大きな話題となっている注目アーティスト。

オフィシャルサイトより抜粋