ヴォーン・ウィリアムズ（1872-1958）

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CD 輸入盤

ヴォーン・ウィリアムズ：『野の花』、ヴィオラのための組曲、マキューアン：ヴィオラ協奏曲　Ｌ．パワー、ブラビンズ＆ＢＢＣウェールズ・ナショナル管

ヴォーン・ウィリアムズ（1872-1958）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
CDA67839
組み枚数
:
1
レーベル
:
Hyperion
発売国
:
UK
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ローレンス・パワーのヴィオラが歌う、
ヴォーン＝ウィリアムズの『野の花』

世界トップクラスのヴィオラ奏者へと飛躍を遂げたイギリスの名手ローレンス・パワー。ヴィオラのソロ楽器としての地位を確立したイギリスの偉大なる先人、ライオネル・ターティスのために作曲された３つのイギリス音楽を取り上げます。
　あふれるロマンティシズム、優雅な田園風景を連想させるヴォーン＝ウィリアムズの『組曲』と『野の花』、1901年に作曲されたジョン・マキューアンの『ヴィオラ協奏曲』は、３曲全てがヴィオラのための重要なレパートリー。中でもヴォーン＝ウィリムズの傑作『野の花』でヴィオラ、オーケストラ、そして合唱が創り出す近代イギリス音楽の「美」が心に響きます。英国音楽ファン必聴です。（東京エムプラス）

【収録情報】
1.　ヴォーン・ウィリアムズ：ヴィオラのための組曲
2.　マキューアン：ヴィオラ協奏曲
3.　ヴォーン＝ウィリアムズ：組曲『野の花』

　ローレンス・パワー（ヴィオラ）
　BBCウェールズ・ナショナル合唱団（3）
　BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団
　マーティン・ブラビンズ（指揮）

　録音時期：2011年1月17-19日
　録音場所：カーディフ、BBCホディノット・ホール
　録音方式：デジタル（セッション）

収録曲   

  • 01． Group 1 Prelude (Suite for Viola and Small Orchestra- Vaughan Williams)
  • 02． Carol
  • 03． Christmas Dance
  • 04． Group 2 Ballad
  • 05． Moto Perpetuo
  • 06． Group 3 Musette
  • 07． Polka Melancolique
  • 08． Galop
  • 09． Allegro Moderato (Viola Concerto-McEwen)
  • 10． Allegretto Grazioso
  • 11． Allegro Con Brio
  • 12． Lento (Flos Campi - Vaughan Williams)
  • 13． Andante Con Moto
  • 14． Allegro Con Brio
  • 15． Moderato Alla Marcia
  • 16． Andante Quasi Lento
  • 17． Moderato Tranquillo

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イギリス音楽とヴィオラは相性が良い。１曲...

投稿日：2012/02/22 (水)

イギリス音楽とヴィオラは相性が良い。１曲目のRVWの組曲からしてなぜだか懐かしい気分になってくる。ずっと以前Chandos盤で聴いた記憶があるが、今回のパワー＆ブラビンズの方が魅力的だ。民謡風のメロディを奏でるたびに嬉しくなってくる。マキューアンのコンチェルトも楽器のことをよく知ってるなあという印象。最後の合唱付きの「フロス・カムピ（野の花）」では、RVWのオーケストレーションの妙を味わうことができる。７５分に渡ってヴィオラを満喫できる秀作だ。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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