ヴェルディ(1813-1901)
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ヴェルディ(1813-1901) レビュー一覧 3ページ目

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商品ユーザーレビュー

1449件
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  • このボックスのおかげ、元々好きだったトスカニーニに...

    投稿日:2022/09/04

    このボックスのおかげ、元々好きだったトスカニーニに対する評価もヴェルディに対する評価も、さらに大きくアップしました。ベートーヴェンやブラームスだけ聴いててもトスカニーニのすごさはわからなかったし、カラヤンやアバドのCDではヴェルディの魅力は見えていませんでした。音楽に漲る気迫、威厳が圧倒的なのです。響きが硬いイメージがあったNBC響のサウンドも躍動感にあふれ、見事の一語です。

    座頭 さん

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  • 演奏は申し分無い。問題は映像がDVD並みという所。 ...

    投稿日:2022/08/26

    演奏は申し分無い。問題は映像がDVD並みという所。 残念!

    名古屋の鉄 さん

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  • LP時代の、言わずと知れた超名盤。 シュヴァルツコッ...

    投稿日:2022/06/01

    LP時代の、言わずと知れた超名盤。 シュヴァルツコップ、ドミンゲスを配したデ サバタ=スカラ盤の、語り続けるがごとき歌謡、抑揚の前には、ミサ行為としては一歩及ばぬ。しかし、このマルケヴィッチ=モスクワ盤は、純音楽的な構成力、器楽の極限的なダイナミズムでサバタ盤を凌駕する。加えて、大活躍するロシア人のメゾ ソプラノの声質と安定感が圧倒的である。この点は、予想以上の出来である。 マルケヴィッチ+ヴェルディ+モスクワのオケと組み合わさって、当然予想された結果が全く裏切られずに記録されている。21世紀の幾多の凡演に接しているリスナーには必携と申し上げたい史実である。

    森林浴 さん

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  • 解釈が古い気がします。演奏も古いですが、慣れるのに...

    投稿日:2022/04/01

    解釈が古い気がします。演奏も古いですが、慣れるのに時間がかかりました

    U.S さん

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  • ヴェルディの歌劇『エルナーニ』の全曲盤です。 アイ...

    投稿日:2022/01/07

    ヴェルディの歌劇『エルナーニ』の全曲盤です。 アイーダやリゴレット、椿姫の様に有名ではないこの作品、録音もやはりそれほどない珍しいもの。 このCDは、ジュリーアノ・カレッラ指揮、イタリア国際管弦楽団と、ブラティスラヴァ室内合唱団の演奏で録音されたもの。 共演歌手はイタリア・オペラに録音を残した人物が多く、中には大手のレコード会社に録音を残した人物もいる。 肝心の演奏はとりあえずは水準に達した演奏と言ったところ。 オケもちょっと緩く、伴奏以上のものはありません。 ただ、ライブならではの楽しさはあります。 録音は普通。 ヴェルディ・ファン向きの一枚と言えるでしょう。

    レインボー さん

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  • 完全な現代化演出だが、出色の出来ばえ。何とも猥雑な...

    投稿日:2021/12/31

    完全な現代化演出だが、出色の出来ばえ。何とも猥雑なガーター亭の眺めからして実に素敵だが、人物達が大麻を吸っていたり、濃厚なセックス描写(演ずるのは演技だけの人たちだけど)など60年代カウンターカルチャーの雰囲気が漂う。これに対し、セレブの奥様たちはプール付きの邸宅に住まう。フリットリやシエラは水着姿も披露。だだっ広い平面になりがちな最終場も、とても工夫のある作り。歌手陣も全く隙がない。何よりもミヒャエル・フォッレの「ちょい悪オヤジ」ぶりが完璧に役にはまっている。かつてのF=ディースカウは確かに達者だったけど、こういう「ちょい悪」の雰囲気は出せていなかったので、ドイツ系バリトンでは随一かもしれない。フリットリ、バルチェローナはもとより当たり役だし、デムーロ、シエラの若い恋人コンビも良い。ダーザのフォードとファルスタッフの二人の手下たちも抱腹絶倒の演唱。 ただひとつ、惜しまれるのは相当にテンポの遅くなったバレンボイムの指揮。ここぞという所ではもっと俊敏さが欲しいけれど、響き自体は重くないし、的確なポリフォニーの処理など聴くべき所もあるので、かろうじて及第点。

    村井 翔 さん |60代

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  • 歌劇『レニャーノの戦い』はとても愛国的な作品だ。 ...

    投稿日:2021/12/16

    歌劇『レニャーノの戦い』はとても愛国的な作品だ。 残念ながらこの作品が日本で上演されることはまずないだろう。 その意味でこの商品は日本語字幕付きで楽しめる貴重なものだ。しかし映像はそれほど綺麗ではない。 演奏としてはサンティの指揮が素晴らしい。序曲からオーケストラが生き生きとしていて、全体の引き締めもさすが。歌手たちも健闘している。

    ユローヂィヴィ さん

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  • ザルツブルク音楽祭1986年3月の収録。 一流の歌手...

    投稿日:2021/12/16

    ザルツブルク音楽祭1986年3月の収録。 一流の歌手たちとカラヤン指揮のベルリン・フィル、豪華な舞台セットと衣装。 歌劇『ドン・カルロ』を初めて味わうにはぴったりの商品。(今日の鮮明な映像に慣れている目からは古く感じてしまうが。) 第3幕がとにかく素晴らしかった。 『ドン・カルロ』というタイトルだがドン・カルロよりもむしろ国王、、ロドリーゴ、宗教裁判長、エボリ公、エリザベッタの方がドラマの中で活躍している。 ある意味みんなが主役なのかもしれない。その点がこの作品の魅力でもある。

    ユローヂィヴィ さん

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  • このDVDでこの作品の魅力が十分に味わえた。 『ア...

    投稿日:2021/12/14

    このDVDでこの作品の魅力が十分に味わえた。 『アロルド』は『スティッフェーリオ』の改訂版。主人公を牧師から軍人に替えることで、牧師が妻の不倫に苦しむという衝撃の設定は薄れてしまったが、キリスト教の精神に馴染みのない国では『アロルド』の方が理解しやすいように思う。 この作品が日本でも上演されることを期待したい。 2003年のライブ映像だが画質は悪い。 一流の歌劇場での上演ではないので舞台セットや衣装にそれほどお金がかかっていないのと、歌手たちが少し力不足なのが残念。 ただミーナを歌うADRIANA DAMATOはなかなか素晴らしい。(第2幕が特に。)

    ユローヂィヴィ さん

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  • ドン・カルロを歌うマイケル・シルヴェスターとロド...

    投稿日:2021/12/14

    ドン・カルロを歌うマイケル・シルヴェスターとロドリーゴを歌うウラディーミル・チェルノフが特に印象に残った。 エリザベッタを歌うミッロの声に若々しさやエリザベッタという役に求められる高貴な美しさがあまり感じられないのが残念。 レヴァイン指揮、メトロポリタン歌劇場管弦楽団は情感溢れる素晴らしい演奏をしている。

    ユローヂィヴィ さん

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